付き合って1年の男性の気持ちが冷めたサイン
これまでの経緯や性格などが理由で、男性の彼女に対する気持ちはすでに冷めていることがあります。
すでに男性の気持ちが冷めている場合、このまま関係を続けても良い結果を迎えられる可能性は低いので、別れを検討するのも方法の1つです。ここからは、付き合って1年の男性の気持ちが冷めたサインについて詳しく見ていきます。
連絡やデートの回数が減る
付き合って1年にもなると、連絡やデートの頻度は下がります。付き合い始めたころは「おはよう」と連絡するだけで嬉しい状態ですが、1年も経つと当たり前のことと感じるでしょう。
一緒にいるのが当たり前という状態なので、デートの回数も減ります。行きたいところにはだいたい行っているし、デートしたい場所が少なくなったというのも回数が減る理由の1つです。
よってデートの回数が減ったと悩んでいる場合は、遊びや旅行で行きたい場所を探してみるとよいでしょう。マンネリ防止にも、この方法は有効です。
一緒にいてもスマホばかり見ている
付き合いたてのころは、過剰なほど彼女を心配する男性もいます。デートのときは一切目を離さず、彼女の動向をずっと見ていたりするでしょう。しかし付き合って1年も経つと、多くの場合、以前ほど彼女に注目しなくなるでしょう。
それどころか、彼女のことを無視してスマホばかり触る彼氏もいます。彼女と一緒にいる時間を楽しいと感じていないので、スマホばかり見てしまうのです。
お金の使い方が変わる
付き合い始めたころはデートや食事の代金はすべて払ってくれたのに、今は払ってくれないという場合は、彼氏の気持ちが冷めている可能性が高いです。
デートや食事の代金を払ってくれないだけではなく、高価なゲーム機をいきなり購入するなど、自分のためにお金を使い始めることもあります。この場合も、かなり高い確率で気持ちが冷めているでしょう。
彼女のためではなく自分のためにお金を使い始めたら、要注意と受け取ってください。
喧嘩しなくなる
喧嘩するということは、それだけ真剣に相手に向き合っていることでもあります。よって言い争いなど喧嘩がなくなってきたら、男性の気持ちが冷めてきた可能性が高いです。
このときの男性は、明らかにあなたに興味を失っている態度になっているはず。表情に生気が感じられない、視線を合わせてくれないなど、真剣に向き合ってくれていないと感じたら、これからのことを真剣に考えた方がよいでしょう。
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