顎に手を当てる人の心理【後編】
恐怖を感じている
恐怖を感じたり追い詰められたりすると顎に手を当てる人もいます。この場合は、ややうつむき気味に顎に手を当てることが多いです。何もしゃべらずにうつむいたまま顎に手を当てている場合は、どうにかして目の前にある恐怖から逃れようとしています。
自信がある自分を演出している
自信がある自分を演出したい場合に、顎に手を当てることもあります。この場合、余裕をアピールするようにニヤニヤしながら顎に手を当てることが多いです。
自分を大きく見せるための演出なので、ほとんどの場合、意図的に行っています。こうされると自分の考えを見透かされているように感じることもあるので、人によっては不愉快に感じてしまうでしょう。
格好つけたい
知的で余裕のある、格好いい自分を演出したいので顎に手を当てる人もいます。格好つけたいだけなので、何か考えているなど、深い意味はありません。
格好をつけるのが目的なので、やや大げさに顎に手を当てるのが特徴です。格好つけたくて顎に手を当てる人にはナルシストな気質の人が多く、ほかの仕草も芝居がかっていたりします。
焦っている
急いで何かを決断しなければならないときなども、多くの人は顎に手を当ててしまいます。どんな判断が正しいのかわからないけれど時間がないので、困惑している状態です。
このケースは、うつむきながら真剣な表情になるのが特徴です。また、焦っている状態だと、貧乏ゆすりなどほかの仕草とあわせて顎に手を当てる人も多いです。
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