要注意!社内恋愛が周りにバレる瞬間
付き合いだした途端によそよそしくなり…
「付き合ってることを隠そうと意識した結果、自分たちはよそよそしくなってしまったんです。交際前はそれなりに仲良くしていたから、周りからは不自然がられて…。結果的に噂話が広まり、付き合っているのでは?と疑われてしまいました」(28歳/男性/会社員)
「社内恋愛を隠さなくては」という意識が強すぎると、かえってそれが不自然な態度として出てしまうこともあります。「近づいたら疑われてしまうのではないか」と気にしすぎて、今まで通りの接し方をしなくなり、結果的に怪しまれてしまうのですね。
交際前と同じ態度を取るのは簡単ではないものの、態度が明らかに変わってしまわないよう注意したほうがいいでしょう。
デートしているのを見られた
「長期休暇中、2人でテーマパークに行った時に、家族と一緒に来ていた上司に見られてしまいました。人が多いテーマパークだし大丈夫だろうと油断していたので、後日上司から目撃したと言われた時は、びっくりしすぎて誤魔化すのも無理でした…」(23歳/女性/事務)
いくら有給休暇を別々に取ったり、職場内での振る舞いに気をつけていたりしても、職場の人間がいるかもしれない場所でデートをしてしまえば、あっという間に関係がバレてしまう可能性は十分にあります。
特に長期休暇は、遠出したり有名スポットに出かけたりする人も多いため、たとえ会社から離れた土地でも、ばったり出くわしてしまう恐れがあるのです。
うっかり下の名前で呼んでしまい…
「年末で職場内が忙しい時期、急ぎの用事があってつい彼女のことを下の名前で呼んでしまったんです。急いでたから声もそれなりに大きくて、あっという間に周りに関係がバレてしまいました」(34歳/男性/販売業)
普段は呼び方や態度に気をつけていたとしても、忙しい時や急いでいる時、咄嗟に恋人に対して親しげな態度を取ってしまうケースも珍しくありません。それが原因で周りに付き合ってることがバレてしまうことも十分にありえるでしょう。
アイコンタクトを目撃されて…
「自分たちはアイコンタクトを目撃されてバレてしまいました。職場ではむやみに会話しないように気をつけていたのですが、お互い無意識に視線を相手に送っていたんです。目が合うことも何度もあって…。それで付き合ってる疑惑が浮上してしまいました」(26歳/女性/クリエイター)
視線は他人に伝わりづらいと思いがちですが、意外と見ている人は見ているポイントでもあります。特に他人の恋愛に敏感な人は熱い視線に気づきやすく、そこから片思いの相手、付き合っている相手を見つけ出してしまうことも珍しくありません。
たとえ言葉や態度には気をつけていたとしても、視線でバレてしまうこともあるので注意が必要です。