社内恋愛がバレそうになった時の対処法<続き>
現在社内恋愛をしている人や、バレる可能性が高そうで悩んでいる人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
架空の恋人を作る
架空の恋人を作り、付き合ってることを隠してしまうのもおすすめです。バレそうになった理由にもよりますが、デートを目撃されたなどの決定的なものでなければ、「○○さんとは仲が良いだけで、恋人は別にいますよ」と嘘をついてしまいましょう。
社内恋愛なら職場のスキャンダルになり得ますが、別に恋人がいるとわかれば、月並みな恋愛事情なので興味を持つ人は多くないでしょう。大半の人は納得してくれるはずです。
もし根掘り葉掘り聞いてくる人がいれば、架空の恋人との架空のエピソードを話してしまいましょう。月並みな恋愛事情に興味を持つ人がいたとしても、たびたび架空の彼氏との話を聞かせてあげれば満足してもらえるはずです。それと同時に社内恋愛疑惑も消えていくでしょう。
共通の友達がいることにする
意外と効果的な方法が、共通の友達がいることにする、というものです。共通の友達がいて、だから仲が良い、プライベートでも遊ぶことがあるということにすれば、すんなり辻褄が合う感じがしませんか?
たとえ2人でデートをしているところを目撃されたとしても、「その日は友達もいたはずだけど、もしかしてトイレ行っていた時かな?」などとはぐらかしてみましょう。手を繋いでいた、キスをしていた、などの目撃情報がある場合は苦しい言い訳になりますが、そうではないならば自然な言い訳になります。
また、その上で「共通の友達がいるとはいえ、職場では隠したほうがいいのかなと思いました」と関係を隠していたことを話せば、さらに納得してくれる人は増えるでしょう。公私混合したくないという意識は褒められることが多いため、この理由ならば隠していたことを咎める人もいないはずですよ。
可能であれば口止めする
関係に気づいてしまった人が1人か2人の場合は、口止めしてみるのもいいでしょう。「付き合ってるけど職場では隠すべきだと思っている」「周りに気を使われたくない」などと正直に話せば、よほど悪意がある人ではない限り、協力してくれるはずです。
しかし口止め交渉がうまくいかなかった場合は、周りに公表することを検討したほうがいいでしょう。口止めに応じてくれないということは、付き合ってることを周りにバラす可能性が非常に高いという意味でもありますよね。
他人から面白おかしく勝手に自分たちの関係を語られてしまえば、より面倒くさい展開になる恐れがあります。それならばいっそのこと自分たちの口から正直に話してしまったほうがいいでしょう。
転職を考える
思い切りが必要となりますが、いっそのことどちらかが転職してしまうのも手でしょう。特に社内恋愛を良しとしない雰囲気が職場にある場合、いくら弁明したり、仕事に打ち込んだりしたとしても、白い目で見られ続けてしまう恐れがあります。
また、噂好きの人が職場にいれば、付き合ってることを否定したとしても認めたとしても、好奇の目で見られる可能性は十分にありますよね。仕事の話をしているだけなのに「いちゃついている!」と騒がれたら、とてもストレスを感じるでしょう。
そういった不安要素がある場合は、転職をしたほうが楽なケースもあるのです。同じ職場で顔を合わせることはできませんが、付き合ってることを隠す必要はなくなります。交際を隠すことにストレスを感じていた場合などは、良い機会だと思ってぜひ検討してみてくださいね。
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