ダメ男に共通する特徴≪発言編≫
続いて解説していくのは、ダメ男の発言に共通する特徴です。
ダメ男は問題発言をすることが多く、それゆえに周りからの信頼や信用を失っていることが多々あります。
ダメ男を見分けるための重要なきっかけになるため、ダメ男に気をつけたい人はぜひ参考にしてください。
平気で嘘をつく
ダメ男は平気で嘘をつく傾向にあります。基本的に自分に都合よく生きているため、周りの話と辻褄が合わないことが起きれば、嘘をついて自分を正当化しようとしてしまうのですね。
それゆえにダメ男の発言は信用できないことが多く、周囲から常に疑われていることも少なくありません。しかしダメ男自身は、嘘をつくことを悪いことだとは思っていないため、自分の発言を改めることはしないでしょう。
屁理屈が多い
屁理屈が多いのもダメ男によく見られる特徴のひとつです。基本的に自分のルールに従って生きているため、周りから見ればダメ男の言動の多くは筋が通らないものばかりでしょう。
一方でダメ男自身は「周りが自分に合わせるべき」「自分は誰よりも正しい」と思い込んでいるため、自分では屁理屈だと感じていません。屁理屈だと指摘されても、「文句をつけられた」と被害妄想に至ってしまうでしょう。
他力本願な発言が目立つ
他力本願な発言が目立つのも、ダメ男に共通する特徴です。ダメ男は頑張ることや努力が好きではありません。極力楽をして生きていたいと常に思っており、そのためならば他人を都合よく扱おうとします。
そのため「○○さんこれやって」「自分にはできない」「助けてくれないならやらない」といった、身勝手な発言を繰り返すことが多いのです。
たとえそれで他人に迷惑をかけたとしても、特に良心が痛むことはありません。むしろ「ラッキー」「手伝ってもらえて当たり前」と考えているため、何度も他力本願な発言を繰り返してしまうでしょう。
感謝や謝罪の言葉を言わない
「やってもらって当たり前」「自分は悪くない」という考えが根本にあるため、ダメ男の多くは基本的に感謝や謝罪の言葉を口にしません。
特に謝罪の言葉は、明らかに自分に非があるとしても言おうとしないことがほとんどです。謝ったら負けという考えを持っているダメ男は多いため、頑なに非を認めず、屁理屈や自分のルールを持ち出して、なんとかやり過ごそうとします。
今までそうやって生きてきたせいで、失敗から学ぶ機会をことごとく失ってきたことでしょう。その結果、身につくはずだった能力や知識が身につかず、実力や教養のなさが目立ってしまうことも珍しくありません。