既婚男性が好意をよせる女性にとる行動|職場編①
まずは、既婚男性が職場の女性に好意をよせている時にとる行動や態度を紹介します。
職場にいる既婚男性の好意のサインを見極めたい人は、ぜひ参考にしてみてください。
困っていると助けてくれる
既婚男性の多くは、職場にいる気になる女性の行動をよく見ています。特に困っている様子が見られればすかさず駆け寄り、手助けをしてくれることが多いでしょう。
一見ただの良い人のように思える行動ですが、他の女性や男性に対する態度と比較をしてみると、その違いは一目瞭然であることがほとんどです。
目に見えて気になる女性を贔屓していることが多く、興味がない人が困っていたとしても、気付かないふりなどをしてやり過ごそうとします。
仕事中よく目が合う
人は好きな人が同じ空間にいる時、無意識に視線を送ってしまう傾向にあります。「好きな人をもっと見ていたい」「相手を知るためにじっくり観察したい」と思うため、つい視線を送ってしまうのですね。
当然、既婚男性にもこの心理があります。既婚男性も、同じ空間や近くに好きな女性がいれば視線を送り、観察してしまうことが多いのです。
つまり、仕事中に既婚男性からの熱い視線を頻繁に感じたり、よく目が合ったりするということは、それだけ既婚男性があなたのことを見ている可能性が高いと考えられるでしょう。
休憩時間を一緒に過ごすことが多い
休憩中などの空き時間に、なぜか既婚男性と一緒に過ごすことが多い場合も、好意のサインを疑っていいでしょう。
たとえば、好きな女性に対して大胆な行動を取る既婚男性は、積極的にランチに誘ったりします。一緒に食事を取ることで少しでも仕事以外の時間を共に過ごし、距離を縮めようと考えているのですね。
昼食に誘わない場合でも、わざと近い距離に座って昼食をとるという行動に出る既婚男性も珍しくありません。とにかく少しでも近くにいたい、一緒にいたいという心理が強いため、休憩中などは不自然なほどに一緒になることが多いのです。
何かと用事を作って会いに来る
「別にわざわざ伝えに来なくていいのに」「他の人に任せればいいのに」と、何かと仕事中に接してくる既婚男性の行動に疑問を感じたことはありませんか?
仕事中にわざわざ会いに来るというのは、普通ならば手間でしかありません。他の人に頼めるのなら頼んだほうが効率的であり、わざわざ口頭で伝える必要もない内容を伝えにくるというのは、やや不自然ですよね。
実はこれも既婚男性が好きな女性に取る行動や態度のひとつです。何かと口実を作ることで、顔を合わせる機会や会話をする時間を少しでも増やそうとしているのでしょう。