【体験談】既婚男性に好意をよせられたエピソード
最後に紹介するのは、既婚男性に好意をよせられたエピソードです。
既婚男性に好意をよせられた女性たちは、一体どんな体験をしたのでしょうか?
特に、既婚男性との恋愛に興味がある人や、今まさに既婚男性との恋を楽しんでいるという人は、今後の振る舞い方の参考になるはずです。
上司があきらかに下心ありで気持ち悪かった…
「職場の上司があきらかに下心がある感じで、気持ち悪かったです。行動も態度も全てが欲望丸出しというか、『俺ってすごいでしょ』『俺に頼っていいよ』っていう心理が透けて見えてしまって…。かなり迷惑でした」(23歳/女性/会社員)
女性に好意を寄せる既婚男性の中には、下心を隠さずに近づいてくる人もいます。行動や態度から下心が透けて見え、既婚者とは思えないほど大胆な振る舞いをしてくるのです。
ただし、そういった既婚男性は落ち着きがなく、自己中心的な印象を持たれることがほとんどでしょう。周りを気にしない行動や態度を見れば、関係を持ったらバレるのは一目瞭然であるため、ハマる女性は少ないかもしれませんね。
好きだったけど、不倫はダメだと言い聞かせて…
「職場の既婚男性に好意をよせられていました。正直私も彼のことは魅力的に感じていたのですが、それでも不倫は代償が大きいし、奥さんを裏切って私にアプローチしている時点で、彼のことを信用できる気がせず、自分から距離を置きました」(29歳/女性/公務員)
既婚男性の好意を感じさせる行動や態度に、キュンと来てしまう女性は少なくないでしょう。しかし、いくら既婚男性が魅力的に見えたとしても、彼のことを信じられるかどうかは話が別ですよね。
冷静に考えてみれば、すでに既婚男性は妻のことを裏切り、浮ついた心で別の女性にアプローチしています。お世辞にも誠実とは言えず、そんな既婚男性と関係を結んだところで、最終的に裏切られてしまうことは容易に想像できてしまうでしょう。
一夜の過ちで失ったものは大きかった…
「友人の旦那さんと、たまたま街で会ったのをきっかけに親しくなってしまいました。1度きりという約束でホテルに行ったものの、後日それが友人にバレてしまって。慰謝料請求だけでなく、別の友人たちにも話が広まってしまい、お金も友情も一夜にして失ってしまいました」(34歳/女性/事務)
たった一度だけなら大丈夫だろう…という軽い気持ちで不倫をしてしまう人は、残念ながら少なくはないでしょう。
しかし、1度きりとは言え、不貞は不貞です。バレてしまえば慰謝料を請求されたのち、場合によってはその他の大切なものも失ってしまうことがあるでしょう。
結婚はできたけど子供を作るのは難しくなってしまった
「不倫関係の後、彼と無事結婚することができました。しかし、彼を待っている間に時間はどんどん過ぎていき、結ばれた時には私は子供を作れるかどうか微妙な年齢で…。不妊治療等も試していますが、授かれるかどうかは正直自信がありません…」(42歳/女性/医療関係)
無事愛する彼と結ばれたとしても、結ばれるまでにかかった時間が長ければ長いほど、さまざまな代償は発生してしまいます。彼との間に子供が欲しいと思っていても、年齢が高くなれば妊娠や出産のリスクはどんどん大きくなってしまいますよね。
不倫ではなくきちんとした恋愛をしていたら、もっと若い年齢で結婚して出産し、別の未来を歩んでいたかもしれません。既婚男性と恋愛すると、自分に残された時間や可能性を失うおそれがある、ということも忘れないようにしましょう。