【体験談】皆の結婚の決め手は何だった?
人生の中で一番と言っても過言ではない大きな決断を、皆はどのように決断したのでしょうか?
最後に、結婚の決め手が何だったのか、皆の体験談をご紹介します。きっと結婚に迷っているあなたの参考になるはずです。
辛い時に彼女がずっと支えてくれて…
「昔から結婚願望はなかったんですが、自分が一番辛い時に彼女がずっと支えてくれて…。彼女にはずっと自分のそばにいてもらいたいって思うようになって、結婚することに決めました。」(35歳/男性/IT業)
こちらの男性は、元々結婚願望がなかったようです。しかし、辛い状況を「彼女がいてくれたから乗り越えられた」と感じたのでしょう。
そう考えたら、結婚しようと決意するタイミングは突然やってくるのかもしれません。付き合っている中で「この人しかいない」と思えれば、迷いもなくなるはずです。
彼氏がいない人生を想像できなかった
「彼氏からプロポーズをされた時、迷って保留にした。でも、断った後のことを考えたら、彼氏がいない人生を想像できなかった。」(30歳/女性/看護師)
結婚に一度迷ったものの、彼氏がいない人生を考えられず結婚を決意したのでしょう。
結婚は大きな決断であるため、相手のことを愛していても迷うことがあります。そういう時は、こちらの女性のように「もし相手がいなくなったら…」と考えてみると良いかもしれません。
両親がすごく喜んでくれて…
「彼氏を両親に紹介した時、すごく喜んでくれたんですよね。それに両親が『こんなにいい人なら心配ない』って言ってたので、迷いがなくなりました。」(27歳/女性/事務)
両親が喜んでくれたら、嬉しく感じますよね。また、両親に太鼓判を押されたら「結婚しても大丈夫だろう」と安心できるでしょう。
ですから、両親や親友など、自分が信頼している人に会わせたり相談したりすることも大切です。そうすることによって、自分の中の迷いが解消されることもありますよ!
距離を置いた時に異常なくらい寂しく感じた
「彼女と結婚の話になったけど、すぐする気になれなくて…。それで距離を置くことになったんですが、その時に異常なくらい寂しく感じたのが決め手ですね。自分が自覚している以上に彼女のことが好きなんだなって、その時初めてわかりました。」(33歳/男性/運転士)
彼女がそばにいることを「当たり前」と感じていたのでしょう。そのため、自分にとって彼女がどれだけ大切か、自覚していなかったようです。
特に長年付き合っているような間柄だと、相手の大切さに気付きにくくなります。ですから、相手への気持ちがわからなくなった時は、このように距離を置くのもアリです。