アナル以外も!ピアスを開ける場所│女性編
続いては、女性におすすめのアナル以外にピアスを開ける場所について紹介していきます。
アナルピアスには抵抗はあるけど、性器ピアスには興味があるという人もいるでしょう。局部へのピアスはセックスの楽しさを倍増させる魅力があるため、特にセックスを楽しみたい人は試してみたいものですよね。
男性編に引き続き、代表的な女性の性器ピアスを早速見ていきましょう。
クリトリス
おそらく聞いたことがある人も多いであろう性器ピアスが、クリトリスにつけるピアスです。クリトリスにピアスと聞くと、「あんな小さい場所に穴を開けて平気…?」と不安になる方も多いでしょう。
実はクリトリスにピアスをつける場合、クリトリス自体に穴を開けるわけではありません。周辺の皮の部分に穴を開けることになるため、クリトリス自体は傷つくことはないのです。
ただし、クリトリス自体に穴を開ける方法もあります。どちらにしてもクリトリスに対して強い刺激が与え続けられるため、セックスもより気持ちよくなること間違いないでしょう。
陰唇
女性の局部を覆う皮、いわゆる陰唇にピアスを開ける方法もあります。陰唇の左右に穴を開けピアスを通すと、丁度女性の局部を閉じたような形になります。
陰唇にピアスをつけても、それ自体はあまり性的感度に影響を及ぼすものではありません。しかし見た目がエロいということで、セックス時に男性が興奮すること間違いありません。また、性的感度に影響を及ぼさないと言っても、愛撫の仕方によっては、より強い快感を得ることができるでしょう。
大陰唇
女性の局部をぷっくりと覆うようについている大陰唇にピアスを開ける方法もあります。いわゆる「アウターラビア」、または「クリスティナ・ピアッシング」と呼ばれるものです。
つける場所によって感覚は異なりますが、クリトリスに近い部分の大陰唇にピアスをあければ、セックス時の快感は大きくなると言われています。一方でつける場所や人によってはピアスの存在に違和感を覚えたり、圧迫感から不快な気持ちになる人も少なくありません。
会陰
性器ピアスの中でも少し珍しいものが、会陰にピアスをつける方法です。会陰とは女性の局部からお尻の穴までの間の部分を指します。会陰の形状は人によって異なるため、中にはピアスをつけられない人もいます。
アナルピアス同様におしゃれという意見はありますが、局部の中でも非常にデリケートなゾーンであると同時に、感染症のリスクが高いというデメリットには注意が必要です。
興味がある人は専門医に相談をしてみるといいでしょう。