中国人のセックスの特徴《男性編①》
中国人男女の恋愛傾向が見えてきたところで、いよいよセックスに関する特徴に注目してみましょう。
世界的に見ると、アジア人は全般的にセックスにオープンではない傾向があるとされていますが、中国も例外ではありません。性に対しての規制も厳しく、日本よりもセックスは秘め事という意識が強いと言われています。
それでは、中国人男性にありがちなセックスの特徴について、詳しく見ていきましょう。
AVが存在しない
実は中国はポルノに対して規制が厳しく、AVがほとんど存在しません。原則として、中国では日本のようなAVは制作されておらず、販売も配信も重罪とされています。
そんな中でも、どうにかしてエロいアダルトコンテンツが見たいと思う中国人男性たちが目を付けたのが、日本のAVです。厳しい規制の目をなんとかくぐり抜けながら、日本のAVは中国人男性の間で大人気となっています。
逆に言うと、中国人男性はセックスについて知る機会が少なく、日本のAVでやっているプレイが主な性知識となっているとも言えるでしょう。
前戯をしないことが多い
セックスをする際、挿入する前にキスや愛撫などの前戯をするのは、日本では当然のことですよね。前戯が適当だと女性からの印象が悪くなるというのも、周知の事実ではないでしょうか。
しかし、中国人男性にとっては当たり前のことではなく、前戯をしないことも多いのだといいます。中国ではセックスは男性が満足するためのものという意識があり、セックス中に女性が気持ち良くなる行為というのはあまり重要視されていません。また、前戯の知識自体が乏しいことも考えられます。
中国人男性とセックスしたら、女性は「ちょっと自分勝手なセックスだ」という印象を受けるかもしれませんね。
セックスは結婚前提
日本はセックスに対してオープンであるというわけではありませんが、付き合っているカップルなら、ある程度の期間が経っていればスキンシップのためのセックスをしているのが普通のことですよね。しかし中国では、セックスするなら結婚が前提という意識がまだまだあります。
また、セックスは結婚して子供を作るためのものという感覚が強いためか、コンドームをするという意識が薄い人もいるのだとか。中国でも今でこそ手軽にコンドームが買えるようになってきましたが、文化としては日が浅いと言えそうです。
中国人男性と付き合ったら、なかなか手を出してこなかったのに、セックスをしたら一気に結婚の話になってしまった、なんてことも考えられます。
ラブホテルが存在しない
性に関しての規制が厳しい中国ですが、日本で言うところのラブホテルも存在しません。日本ではカップルが周りを気にせずイチャイチャするためにはラブホテルに行くのが定番ですが、ラブホテルが無い中国では、人気の無い公園や路地裏でセックスするのは珍しいことではないといいます。
中国人男性にとって青姦セックスは日常的なこととなると、セックスをする場所やエロい気持ちを高めるためのムードはあまり気にしない人が多いということも考えられるでしょう。