「彼女とずっと一緒にいたい」と思う瞬間とは?
まずは、男性が「彼女とずっと一緒にいたい」と思う瞬間を紹介します。
男性はどのような瞬間に、彼女に対してずっと一緒にいたいと感じるのでしょうか?その瞬間がわかれば、彼氏からずっと一緒にいたいと思ってもらえるチャンスを掴みやすくなりますよね。
彼氏からずっと一緒にいたいと思われたい女性は、ぜひチェックしてみてください。
つらい時に懸命に支えてくれた時
「仕事で悩んだ時や体調を崩した時、彼女が懸命に支えてくれました。そういうことが重なった時に、この女性のことをずっと支えていきたいし、この先の人生を共にしたいって感じるようになりましたね」(28歳/男性/公務員)
辛い時に一生懸命になって支えてもらえると、「この女性のために自分も力になりたい」「この女性となら支え合っていける」と感じる男性は多いようです。逆の立場になって考えると、自分がピンチの時に彼氏が支えてくれたら、「この人となら一緒に生きていけそう」と思う女性は少なくないでしょう。
ただの交際とは違って、結婚生活ではお互いに支え合う関係性が重視されるため、相手を懸命になって支えることが「一緒にいたい」と思われる理由になるのだと言えます。
彼女がいない生活は考えられないと思った時
「ふと彼女がいない生活を考えた時に、全く想像ができなかったことがありました。特に何かあったわけじゃないけど、たわいない内容をLINEするのも、休日に会うのも旅行をするのも、当たり前に彼女としていたので、すでに彼女は自分の日常の一部になっているんだなって実感しました」(31歳/男性/事務)
彼女がいない生活は考えられないと思った時に、彼女の存在の大きさを実感することもあります。そのきっかけは人それぞれですが、特に彼女が彼氏の日常に深く溶け込んでいる場合は、彼女がいない生活は考えづらくなるかもしれませんね。
彼氏にとって当たり前の存在になるというのが、一緒にいたいと思わせるポイントだと言えます。
何気ない日常に幸せを感じた時
「休日に自宅で彼女とくつろいでいた時に、ふと幸せだなあって感じました。この先歳をとっても彼女とこうしてくつろいだり、何気ない日常を過ごしたりするっていうのが簡単にイメージできて、そんな未来を叶えるためにもプロポーズを決めました」(34歳/男性/美容師)
ふとした何気ない彼女との日常に幸せを感じ、プロポーズを考える男性も少なくありません。
劇的なきっかけではないものの、先の人生を彼女と過ごす姿が容易にイメージできてしまうと、「この女性となら大丈夫」「ずっと一緒にいたい」という気持ちになりやすいのですね。
落ち着いた交際ができていると感じた時
「彼女と付き合って4年くらい経ちます。特に波もなく落ち着いた交際ができているなあと思った時に、改めてこれから先も一緒にいたいって感じるようになりました。今後、彼女以外に落ち着いた交際ができる女性と巡り合う可能性は低いし、そもそも別れることも考えられなかったので、結婚するなら彼女以外とはないなって思いました」(27歳/男性/クリエイター)
落ち着いた交際ができるというのは、改めて考えると決して簡単なことではありませんよね。相性の良さはもちろんのこと、お互い無理なく付き合えて、さらに付き合うことで築かれる信頼関係は決して簡単に手に入るものではありません。
改めてそんな彼女との交際について振り返ると、「彼女とずっと一緒にいたい」と感じるのもごく自然なことなのかもしれませんね。