付き合って4ヶ月カップルのあるあるな特徴≪続き≫
付き合って4ヶ月カップルのあるあるや特徴の続きです。付き合って4ヶ月も経つと、付き合った当初とはパートナーへの印象も変わってきます。
このままどのように関係を続けていくのか決断したい時期でもあるので、この時期ならではのあるあるをチェックしてみて、関係を続けるかどうかの参考にしてみてください。
お互いの嫌な部分が見えてくる
付き合って4ヶ月になると、お互いの本当の性格がわかってきます。付き合った当初はお互いよく見られたいと思っているので、必要以上に優しかったり、嫌なことがあっても我慢したりするでしょう。
しかし、ずっと猫をかぶったまま付き合っていくわけにもいきません。本当の自分を出さないと信用してもらえませんし、猫をかぶり続けるのは疲れてしまいます。
本当はそんなに優しくなかったり、事あるごとに文句ばかり言う性格だとわかってくるのが、付き合って4ヶ月くらいの時期が多いのです。パートナーの本当の性格を受け入れられるかどうかで、今後も関係を続けられるかどうかが決まるでしょう。
お互いの友達とも知り合いになる
付き合って4ヶ月も経つと、お互いのことをある程度信用するようになります。よって、そろそろ自分の友達に紹介したいと思う人も多いです。
友達にパートナーを紹介することで、大勢でデートできるようになります。2人よりも大勢で行った方が楽しい遊びも、デートに取り入れられるようになるでしょう。
ただし、パートナーの友人関係が気に入らないなどの理由で、信頼関係が崩れてしまう可能性もあります。友人がパートナーの苦手なタイプの場合は、紹介しないのも方法の1つです。
今後について考えはじめる
付き合った当初は、少しでも時間を共有できるだけで満足します。しかし4ヶ月経過すれば、一緒に居られるだけでは満足できなくなるでしょう。
会えて嬉しいということよりも、これからもパートナーと付き合っていくかどうかを真剣に考え始めます。性格や癖がどうしても合わないので別れるか、もしくは今以上に深い関係にステップアップするかを選択することになるでしょう。
関係をステップアップさせたい場合は、同棲などの準備を始めます。両親への挨拶を考え始めるのも、付き合って4ヶ月程度過ぎたカップルのあるあるの1つです。
デートの場所に困る
デートできる場所にはほとんど行ってしまったので、デートする場所に困り始めるというのも、付き合って4ヶ月カップルのあるあるの1つです。めぼしいテーマパークや施設は、ほとんど訪れているでしょう。
さらに、お菓子作りの体験教室などのめぼしいアクティビティにも参加済みだと、目新しいデートは難しいですよね。
このような場合は、お互いの友達を紹介しあって大勢で楽しめるデートを計画してみるのがおすすめです。ほかにも、お家デートでただひたすらのんびりしてみるのもよいでしょう。これまでのデートとは違う工夫を施すことが、デートのマンネリ化を防ぐ秘訣です。