会いたいと言わない彼氏の本音を直撃!
ここで、会いたいと言わない彼氏の本音をご覧いただきます。彼女には直接言えない事、密かに思っている事が、男性の本音から分かるはずです。
なんとなく女々しい気がして言えない
「会いたいって言わないんじゃなくて言えないんだよね!なんとなく女々しい気がするし、それで彼女から男らしくないって思われたら嫌だし。」(34歳/男性/運送業)
彼女に会いたいと言う事は甘える行為になる、と考えているのかもしれません。甘える自分が女々しく感じて、なかなか会いたいとは言えないようです。
しかし、きっと心の中では会いたいと思っているのでしょう。だとしたら、男性も我慢していると言えますよね。
いちいち言わなくてもどうせ会うんだし…
「いちいち会いたいなんて言わないよ。どうせ会うんだし。全然会えないでいたら言うかもしれないけど。」(29歳/男性/塗装業)
こちらの男性は、度々彼女と会っているのでしょう。そのため、わざわざ会いたいと言わないようです。
ただ、会えない状況が続けば言う可能性もあると示唆しています。ですから、「会わない期間を作る」という方法が効果的な男性もいると言えるでしょう。
言える状況じゃないんです
「会いたいって言いたい気持ちは山々だけど、実際言える状況じゃないんですよね。電話しても忙しいって言われるし、デートの約束してても仕事が入ったとかでドタキャンされるし…。」(30歳/男性/会社員)
彼女が忙しくしている様子を見て、なかなか会いたいとは言えないのでしょう。このように「ピリピリしている状況で言えない」「彼女の事を思うと言えない」という男性は、意外と多いようです。
あなたにそのつもりがなくても、彼氏は空気を察して「今言ってはいけない」と感じているかもしれません。一度自分の言動を振り返り、会いたいと言えない状況を作っていないか考えてみてください。
お互いに慣れすぎちゃって言えなくなってきた
「彼女ともう4年も付き合ってるから、お互いに慣れすぎちゃって。しかも友達みたいな関係になってきてるから、会いたいとか好きとか言えなくなってきてますね。」(24歳/男性/不動産業)
長く付き合っていると、友達のような関係になるのも珍しい事ではありませんよね。しかし、そうなると相手へ素直な気持ちを伝える事に、恥ずかしさや照れが生じるもの。その結果、徐々に会いたいと言えなくなる人もいます。
とはいえ、このままでは今後も会いたいと言ってもらえません。もし彼氏に言ってもらいたいなら、何かきっかけを作る必要がありそうです。
追う立場になるのが怖くて…
「前に付き合っていた彼女から、重いっていう理由でフラれたことがある。だから、追う立場になるのが怖くて会いたいって言えない。」(22歳/男性/学生)
こちらの男性は、過去に彼女へ会いたいと伝えていたのかもしれません。しかし、彼女から重いと言われて、言う事に恐怖心が芽生えてしまったのでしょう。
会いたいと言われる側は嬉しく感じる反面、言う側は意外と勇気がいるもの。ですから、言われたいと思っている側も、愛情表現はしっかりとしなければなりません。