実家暮らし同士カップルのおうちデートの注意点
実家暮らし同士でも、ときにはお互いの家でデートすることがあります。しかし、実家暮らしということは、相手の親御さんも同じ空間にいるということです。
よって、一人暮らしの相手の家に行くときとは注意すべきポイントが異なってきます。相手の実家にお邪魔する前に、これらの注意点をしっかりと覚えておきましょう。
相手の両親に挨拶しておく
おうちデートする前に、必ず相手の両親に挨拶をしておきましょう。挨拶もなしに家に上がり込んでくる人を、快く思う人はいません。いくら娘、息子が信頼しているパートナーだとしても、不信感を抱かれるでしょう。
これからもパートナーと良い関係を続けたいのであれば、相手の両親への挨拶は必須です。キチンと挨拶すれば印象もよくなりますし、心置きなくおうちデートが楽しめます。
イチャつき過ぎは厳禁
相手の両親の了解を得たからといって、イチャつき過ぎるのは厳禁です。愛する娘、息子のことだとしても、目の前でイチャイチャされるのは、決して気分の良いものではないでしょう。
不快に思われるだけではなく、「人目をはばからずイチャイチャするのか」と、不信感を持たれるかもしれません。両親に不信感や不快感を持たれてしまったら、2度とおうちデートができなくなってしまう可能性もあります。
よって、両親の前で過度にイチャイチャするのは絶対にやめましょう。どうしてもイチャイチャしたい場合は両親がいないときに訪れるか、自室で音に気を付けながらにしてください。
初めてお邪魔するときは手土産を用意する
初めて相手の家にお邪魔する際は、できれば両親に渡すための手土産を用意していきましょう。お土産があるのとないのとでは、両親からの印象が大きく変わります。
また、お土産だけではなく、服装などにも気を使いましょう。デートなのでラフな格好をしたいところですが、相手の両親に挨拶することを考えればある程度きれい目な服装がおすすめです。
相手の両親に良い印象を持ってもらえるかどうかは、これからパートナーと良い関係を築けるかどうかにもかかわる重要な問題になります。第一印象は特に大切になりますので、服装や手土産にはしっかりと気を配りましょう。