女性が「ちょろい男だな」と思った瞬間
女性に「ちょろい男だな」と思われる瞬間はどんなときなのか、気になりますよね。ちょろい男と思われないようにするには、これらの瞬間でしっかりとした対応をすることが大切です。
褒めると何でもやってくれる上司
「私の上司は、褒めると何でもやってくれるんですよね。面倒な仕事を押し付けられそうになったら、適当におだててあげれば自分でやっちゃうんです。頼りにしていると言っていますけれど、本当はちょろいなと思っています。」(23歳/女性/会社員)
女性に褒められると何でもしてしまうという男性は多いです。上司だからしっかりしなければいけないと思っていても、部下の女性に褒められるとつい嬉しくなってしまいます。
このタイプの男性が上司だと、面倒な作業をすべて押し付けられるかもしれません。しかし、ちょろい男が上司だと、尊敬できなくて辛くなる可能性もあります。
とにかく押せば何とかなる
「同僚の男性のことなんですけど、とにかく押しまくれば何でも言うこと聞いてくれるんですよね。きっと女性慣れしていないんじゃないかな?無茶なことだと思っても、ゴリゴリ押せば結局受け入れちゃうんです。正直ちょろいなと思ってます。」(28歳/女性/飲食店)
女性慣れしていないタイプのちょろい男は、女性のお願いを断れません。さすがに難しいと思うようなことでも、強くお願いされると結局受け入れてしまいます。
しかし、お願いする女性は決してその男性に好意があるわけではありません。ちょろい男だと思っているので、都合よく利用しようと考えているだけなのです。
ちょっと好意を匂わせるだけで…
「付き合ってもいいかなという雰囲気を出すと、何でもしてくれる男性が知り合いにいます。実際には絶対に付き合いたくないんですけど、ちょろいのでついからかってみたくなるんですよね。」(25歳/女性/金融業)
ちょろい男は、相手の真意を見抜くのが苦手です。ちょっとその気があるフリをするだけで、本気にしてしまいます。しかし、思い切って告白する勇気はありません。
ほとんどの男性は、自分に好意があると思っている女性に対して優しくなります。女性慣れしていないちょろい男は、好かれるために際限なく優しくなってしまい、無理なお願いでも聞いてしまったりするのです。
ボディタッチに弱い
「ボディタッチをするとわかりやすく機嫌が良くなる人がいます。」(29歳/女性/会社員)
恋愛の王道テクとも言えるボディタッチ。
周りを気にしたり、あからさまなのを嫌がる男性もいる中、それをすることで喜んだり、その気になったりする人が少なからず存在します。
簡単に男性をその気にさせることが出来る方法でもあるので、多くの男性が試されていると言えます。