【おまけ】ちょろい人と思われないための対処法
ちょろい男と思われてしまうと、確実に恋愛対象から外されてしまいます。中には、ちょろい男を利用しようとする人もいるでしょう。いいように利用するだけで本気で向き合ってくれないなんて事態は、できれば避けたいところです。
ここからは、ちょろい人と思われないための対処方法について見ていきます。自分は女性にちょろいと思われているかも、と思う男性はぜひ参考にしてみてくださいね。
自分の意思をしっかり持つ
ちょろい男は、すぐに人の意見に左右されてしまいます。プライドは高いのですが、その根拠となる自信や実力はないので、すぐに他人の意見に流されてしまうのです。よって、まずは自分の意思をしっかりと持つことから始めてみましょう。
自分の意思をしっかりと持つことができれば、人の意見に左右されづらくなります。お世辞を言われたとしても、自分の意思をしっかりと持っていれば必要以上に浮かれずに済むでしょう。
どんなときも堂々とした態度でいられるようになるので、ちょろい男と思われなくなります。定期的に自分の長所を見直してみるなど、自分の意思をしっかりと持つ習慣をつけてみましょう。
感情を表に出さないよう気を付ける
すぐに感情が表に出てしまうと、ちょろい男と思われてしまいます。よって、腹立たしいことがあったときに態度を変えるなどはなるべく控えた方がよいでしょう。
また、好意を簡単に表に出すと都合の良いように利用されたり、好意を弄ばれてしまったりします。
感情が表に出てしまうと、近寄っていいタイミングなどがすぐにバレてしまいます。早く連絡して欲しいのに、機嫌が悪そうだから控えられてしまうなんて事態も起こってしまうのです。
このような事態にならないためにも、なるべく感情を表に出さないように気を付けてみましょう。1日や2日で態度を変えるのは難しいかもしれませんが、毎日努力すればきっといつでもクールに振舞えるはずです。
相手に好意を持ったとしても、少し伝わるだけで十分ですので、ほどほどに伝えるように意識していきましょう。
人を見る目を養う
お世辞を真に受けてしまう人は、人を見る目を養ってみましょう。人を見る目が養われると、なぜ相手がお世辞をいうのかがわかるようになります。
初対面なのでどんな人なのか様子を見るためにお世辞を言うこともあれば、おだてて気分を良くさせて自分に都合よく話を進めようとする人もいるでしょう。
そして、お世辞を真に受けるようなちょろい男に、本心を聞かせてくれる人はほとんどいません。適当にお世辞を言っておけば喜ぶのですから、嫌われるかどうかわからない本音を言う必要なんてないからです。
よってちょろい男は、ムードメーカーにはなれるかもしれませんが、本気で向き合ってもらうことはできないでしょう。自分を一人の人間として真剣に向き合ってくれる人と出会いたい場合は、人を見る目はしっかりと養いたいところです。