夢占いでの数字の夢の意味【11~20】
夢には、二桁の数字が出てくることもあります。夢占いでは一桁の数字と二桁の数字では意味が異なる場合もありますので、どんな意味があるのかチェックしてみましょう
11が出てくる夢
数字の1は、夢占いでは新たな始まりを暗示するものです。その1が二つ並んでいる11は、何かが始まる予感をさらに強く暗示している可能性があります。
11が出てくる夢を見た場合は、可能な限りすぐに新しいことに挑戦してみるとよいでしょう。ほかにも、11には直感が冴えている状態という意味もあります。
ふとひらめいたことが、今後に大きな影響を与えることになるかもしれません。11が出てくる夢を見た後は、ふと頭に浮かんだアイデアを書き留めておくとよいでしょう。
12が出てくる夢
12は、日常生活でとても馴染み深い数字です。1ダースをあらわす数字だったり、星座の総数をあらわす数字だったりします。ほかにも時間など、生活の中で12に触れる機会は多いですよね。
そんな12は、夢占いでは一つの周期が終わったことの暗示になります。これまでの仕事がひと段落して新しい仕事が始まるなど、近いうちに生活の中で一つのサイクルが巡ることになるでしょう。
近々始まる新しいことに備えて、今から準備をしておくとよいかもしれません。新しい趣味を見つけてみたり、着手できそうな仕事を探してみてください。
13が出てくる夢
13は、現実では不吉な数字とされています。特にヨーロッパでは不吉な数字と考えられており、モータースポーツのカーナンバーなどでも、13が使われることはほとんどありませんでした。
日本でも「13階段」が死刑執行の隠語になっているなど、良い意味で使われることが少ない数字です。
そんな13は、夢占いでも会いたくない人に出会ってしまう暗示であるなど、あまり良い意味ではありません。ほかにもよくないことが起きる可能性があるので、何か行動を起こす場合は慎重にした方がよいでしょう。
13が出てくる夢を見た場合は、新しいことへの挑戦は見送った方がよい可能性もあります。
14が出てくる夢
夢占いでは、14は気持ちの安定、落ち着きなどを意味する数字です。ほかにも、節約やバランスが取れているという意味もあります。
思い通りに物事が進んでいる暗示という意味もあり、基本的には吉夢です。パートナーとの関係も良好な状態で、将来のことを考えるよいきっかけになる場合もあります。
15が出てくる夢
5や10など、5の倍数はキリのよい数字です。15も、多くの人にとってキリが良い数字の一つになります。また、1から5までを足した数字でもあるので、特別なものを感じている人もいるでしょう。
15は、夢占いではとても良い数字になります。夢占いにおける15には、金運や人気など良い意味がたくさん含まれているのです。
とても充実している状態なので、何をやっても上手くいくでしょう。新しいことに挑戦するのにぴったりな状態なので、15が出てくる夢を何度も見た場合は、思い切った行動に出てみるのもよいかもしれませんよ。