夢占いでの数字の夢の意味【11~20】≪続き≫
13は不吉な数字など、日常生活でも意味のある二桁の数字はたくさんあります。また、日常生活ではあまり意味を持たない数字でも、夢占いだと意味があるものも多いです。16以降の数字が夢に出てきたときの意味を知りたい場合は、ぜひこれらを確認してみてください。
16が出てくる夢
0から9までの数字と、AからFまでのローマ字を組み合わせて表現する数値のことを「16進数」と言います。この16進数は、コンピュータに触れる機会が多い人などに、とても馴染み深い数値です。
このように現実でも深い意味を持つ数である16は、夢占いでは人情や正義感などをあらわしています。人情味があり正義感が強いので、リーダーとしての素質があると捉えることも可能です。
ただし、やや金運が悪いことを意味する数字でもあるので、お金が関係するイベントには注意しましょう。また、マイナス思考になる可能性があるという暗示でもあるので、気持ちをすり減らさないようにも気を付けたいところです。
17が出てくる夢
17は、夢占いにおける縁起が良い数字の一つです。努力の数字という意味なので、17が出てくる夢を見た場合は、これまでの努力が近々実を結ぶ可能性があります。
今の選択が間違っていないことの暗示でもあるので、諦めずに今の努力を継続してみてください。このまま進めば、きっと良い未来が訪れるはずですよ。
18が出てくる夢
18は、夢占いではやや不吉な数字です。18を分解すると、666になります。666は、シンボルなどに用いられることはほとんどない、かなり嫌われている数字です。
そんな666を連想させる18は、夢占いでは不吉な数字とされています。とても不吉な数字として扱われていますので、18が出てくる夢を見た場合は、しばらく大人しくしておいた方がよいでしょう。新しいことに挑戦するのは、別の機会にした方がよさそうです。
19が出てくる夢
19は、夢占いでは気分が上下しやすくなることの暗示となります。一時的にすごい集中力を発揮できても、その状態が長く続かないなど、好調が一時的なものになりやすいです。このような状態のときは、今後の行動について早めに計画しておくとよいでしょう。
ただし、悪い意味ばかりではありません。勘が鋭くなっている状態でもあるので、普段はひらめかないような画期的なアイデアを思いついたりします。
19が出てくる夢を見た後にひらめいたことは、些細なことでもメモに残してみてください。後々振り返ってみると、意外な発見ができるかもしれません。
20が出てくる夢
20は、10を二つ足した数字です。10は、夢占いでは完成や完結を意味する数字になります。そんな10を二つ足した20も、完成、完結を意味する数字なのです。
10を二つ足しているので、10よりも強い意味で完成や完結を暗示する場合もあります。思いがけない形で物事が終わりを告げる可能性があるので、ことの成り行きを注意深く見守ってみましょう。
また、10と同様に区切りが良い数字なので、この機会に新しいことにチャレンジしてみるのもよいです。基本的には吉夢ですが、油断していると足元をすくわれる可能性もありますので、気を緩めないように注意しましょう。