夢占いでの「置いていかれる夢」の意味【人物②】
友達や家族など、自分と密接な関係である相手は夢に出てきやすい傾向がありますが、夢に出てくる相手は他にも考えられますよね。
夢占いでの「置いていかれる夢」の意味を、置いていった人物ごとに更に解説していきましょう。
上司に置いていかれる夢
上司に置いていかれる夢は、夢占いでは「仕事運の低下」を意味しています。あなたは今の仕事にまだ慣れていないか、思うように成果が出せていない状態なのではないでしょうか。
もし上司に言われたことをただやっているだけなのだとしたら、もっと積極的に提案をしたり、学ぶ姿勢を見せた方が良さそうです。あなたのやる気が伝われば、上司からの評価もアップすることでしょう。
片想い中の人に置いていかれる夢
片想い中の人に置いていかれる夢は、夢占いでは「諦めの気持ち」を暗示しています。
あなたは意中の人に一方的に想いを寄せている状態で、相手からはあまり好意が感じられず、脈が無いのかもしれないと諦めはじめているのではありませんか?
このままスパッと諦めてしまうのも一案ですが、後悔しないためにもきちんと想いを伝えてみてはいかがでしょうか。
元恋人に置いていかれる夢
元恋人に置いていかれる夢を見た場合、夢占いでは「元恋人に対する未練」を暗示しています。
あなたは元恋人と別れたことを受け入れようとしながらも、まだ復縁を望む気持ちがあったり、元恋人のことを忘れられないでいるのではないでしょうか。
去ってしまった元恋人は、新しい道を歩きだしています。終わった恋をいつまでも引きずるより、新しい恋に向かって自分を磨いた方が良さそうです。
誰かに置いていかれる夢
相手が誰なのかわからないけれど、誰かに置いていかれる夢を見たという場合は、夢占いでは「身近な人との別れ」を暗示していると考えられます。
相手は夢に出てくるほどなので、友達や家族など、あなたにとって大切な人の可能性が高いでしょう。もしかしたら、死期を悟った人がお別れに来てくれたのかもしれないですし、恋人が別れを告げに来たのかもしれません。この夢を見たら、身近な人の様子に気を配ってみてください。
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