彼氏との会話が減ってしまうNG行動
彼氏と話すことがないときって、とても気まずいですよね。できれば付き合った当初のように、時間が経つのを忘れるほど会話で盛り上がりたいと考えている人も多いでしょう。
ここからは、彼氏との会話が減ってしまうNG行動について詳しく見ていきます。以前のように彼氏と会話で盛り上がりたいという人は、これらのNG行動には特に注意してみてください。
彼氏の言うことを否定ばかりする
彼氏の言うことを否定ばかりしてしまう彼女もいます。何事も疑ってかかる心配性な人は、まず否定から入ってしまうのです。
ときには否定することも大切ですが、いつも否定ばかりされては、話していても面白くないと思われるでしょう。思い当たる節がある人は、次から彼氏の話を肯定的に捉えるように努力してみてください。
すぐに自分の話に持っていく
会話を盛り上げるためには、お互いが言いたいことを言い合える関係であることが大切です。逆に、自分の話ばかりしてこちらの話を聞いてくれない人とは、会話したいと思わないでしょう。
特に注意したいのが、彼氏が話をしている最中です。自分に当てはまることがあったら、彼氏の話をさえぎって自分の話に持っていこうとする人もいます。このような話の聞き方は、あまり歓迎されません。
沈黙にイライラして怒る
話すことがなくて沈黙が続くと、イライラしてしまうという人もいるでしょう。しかし、だからといって彼氏に怒ったり、話題作りを強要したりするのはNGです。
彼氏も、沈黙が気まずいので何か話題を探そうと頑張っている可能性があります。それなのに怒られると、理不尽に怒られていると不快に思うでしょう。
これからの関係に影響する可能性があるので、沈黙が続いてイラついてしまっても怒るのは絶対にNGです。
「一緒にいてつまらない?」と聞いてしまう
話すことがない状態が続くと、つい考えてしまうのが「自分と一緒にいてもつまらないのではないか」ということです。愛情が冷めてしまったから話すことがないのだと考えてしまった結果、思わず一緒にいてつまらないかどうか聞いてしまうかもしれません。
しかし、この質問はNGです。ほとんどの場合、彼氏も話すことがない状態を解決しようと努力しています。それなのに、一緒にいてつまらないかどうかを尋ねられるのは、決して愉快なことではありません。