【おまけ】気持ちいいフェラテクニック5選
尿道フェラ以外にも、性感帯を刺激するフェラチオのテクニックにはさまざまなものがあります。慣れてきたら色々と試してみるのも良いかもしれませんね。
最期に、気持ちいいフェラテクニックを5種類ご紹介していきましょう。
バキュームフェラ
バキュームとは、英語で「真空」の意味です。バキュームフェラは、口の中を真空状態にするかのように、ペニスに吸い付いて行うフェラのことをいいます。
キューッと締め付けられるような強い快感が得られるのが特徴ですが、吸いすぎると痛みを感じる可能性があります。吸う強さを最初は弱くして、徐々に強めていくようなイメージで男性の反応を伺うのがポイントです。
吸う時に、「ズゾゾゾ」と大きな音が出てしまうのが恥ずかしいと感じる女性もいますが、大きな音が出るのがかえってエロくて良いという男性の意見もあります。麺をすすり上げるように、豪快に音を出すと良いでしょう。
ディープスロート
ディープスロートは、ペニスを喉の奥までくわえ込んでするフェラのことで、「喉奥フェラ」や「喉フェラ」と言われることもあります。
ペニスを飲み込んでしまうかのような状態で、口の中のあたたかさと締め付けがたまらなく気持ちいいと感じる男性も多いのですが、あまり喉の奥に入れすぎると、女性が吐き気を感じることもあるので注意が必要です。
えずかないギリギリの加減を見極めなければならないので、上級者向けのフェラですが、一生懸命口に含んでいる様子が愛おしいと感じる男性が多く、人気のフェラテクニックでもあります。ペニスを深くくわえ込んだら、ゆっくりと頭を引いていくのがポイントです。
ローリングフェラ
ローリングフェラは、ペニスを口に含んだ状態で舌をグルグルとローリングさせて舐めるパターンと、ペニスを口に含んだ状態で首を左右にひねりながら舐めるパターンがあります。いずれも竜巻のように回転させる動きから、「トルネードフェラ」と呼ばれることもあるようです。
手コキや普通のフェラは、ペニスに対して縦の動きでの刺激が与えられます。対してローリングフェラは、ペニスの周りをぐるりと舐め回すため、普段は味わえない刺激が楽しめるというのが、男性人気が高い理由のひとつとなります。
また、ペニスを口に咥えた女性の頭が左右に動く姿が過激で、見た目の興奮度も高いのが人気のポイントのようです。AVの中でもよく見られるフェラなので、特別感も感じられそうですね。唾液をたくさん出して、くちゅくちゅと大きな音を出すのもエロさが出るのでおすすめです。
イラマチオ
イラマチオは、男性が女性の口にペニスを入れて、男性が自分で動かすことで気持ちいいと感じるプレイです。いわば「強制フェラ」といった感じで、女性が主導で行うフェラチオとは違ったプレイになります。
女性側は苦しくてあまり好きではないという人も多いですが、男性側は女性を自分のものにしているような支配欲が味わえるため、Sっ気の強い男性からは支持されているようです。
女性側は男性のされるがままなので特にテクニックが必要なわけでもなく、激しく行うと嘔吐の可能性もあるため、無理に行う必要はありませんが、チャレンジする場合は事前に「苦しくなったらお腹をタップする」などのルールを決めておくのが良いでしょう。
お掃除フェラ
お掃除フェラは、セックスが終わった後に、男性のペニスに付いた精液などをフェラチオで舐めとってキレイにする行為のことです。
性感帯に刺激を与えるというよりは、精液を舐めたり吸い出してお掃除するイメージで、ペニスの性感帯を刺激して気持ちいいと感じるフェラとは違った目的を持っています。
お掃除フェラは女性から尽くされていると感じたり、女性を充分に満足させることができたという実感が得られることで、男性から支持をされています。一方で射精後に敏感になっているペニスに触られたくないと感じる男性もいるので、男性側から頼まれたら行うか、「お掃除する?」などと確認してから行うのが良いでしょう。
舐めとった精液はティッシュに出して捨てるのが一般的ですが、男性によっては口から精液がだらりと出てくるところを見たいという人や、飲み込んで「ごっくん」してほしいという人もいるので、男性の反応を伺いながら無理のない範囲で行えば大丈夫です。