夢占いでの動物の夢の意味【種類②】
夢に出てきた動物の夢占いにおける意味の続きです。動物には、まだまだたくさんの種類が存在します。自分の好きな動物が出てきた夢にはどんな意味があるのかなど、わからないことはこちらでチェックしてみてください。
パンダの夢
パンダは、世界でも高い人気を誇る動物です。白と黒の2色のものを表現するときに「パンダ○○」といわれたり、展示していると多くの人が集まることにちなんで、集客力のあるものを「客寄せパンダ」と呼ばれるなど、日常で使う言葉にも影響を与えています。
そんなパンダは、夢占いでは愛情に関することの暗示です。人間関係に恵まれるなど、対人運が上昇している可能性があります。
ほかにも金運の上昇を意味する場合があるなど、良い意味合いで捉えられることが多いです。パンダは、日本では限られた動物園にしか展示されていない、貴重な動物になります。夢占いでも良いことの暗示である場合が多いので、夢の中でたくさん触れ合いたいところです。
ペンギンの夢
ペンギンも、動物園や水族館でとても人気のある動物です。可愛い見た目や特徴的な歩き方など、見ているだけで癒されるという人もいるでしょう。ユニークで愛らしいシルエットも魅力で、ペンギンモチーフの商品もよく見かけますよね。
そんな、人間と深く関わり合いがある動物の1種であるペンギンは、夢占いでは周囲の人間との絆や愛情を意味します。
泳いでいると人間関係が上手くいっている暗示であるなど、良い意味で捉えられることもありますが、追いかけている夢は現状に不満を感じていることの暗示など、悪い意味で捉えられる夢もあるので注意しましょう。
ペンギンの夢を見た場合は、今の人間関係が上手くいっているかどうかを確認してみることをおすすめします。上手くいっていないのであれば、この機会にどんな対処をすればストレスが軽減されるのかを考えてみましょう。
鷹の夢
美しいシルエットが印象的な鷹は、古くから人間と深く関わってきた動物の1種です。獲物を探すときの目つきや仕草も特徴的で、わずかなことも見逃さないことを「鵜の目鷹の目」というなど、日常生活でも馴染み深い動物になります。
そんな鷹の夢は、夢占いではとてつもないほどの吉夢なのです。初夢に関するもので「一富士二鷹三茄子」という言葉もあるほど、鷹の夢には強力な運気上昇の効果があります。
仕事も勉強も、このまま頑張ればきっと幸せな結果を迎えられるでしょう。金運も上昇している可能性があるので、思わぬ臨時収入が得られる可能性もあります。鷹の夢を見た場合は、良いことが起こるのを楽しみに待ってみてください。
馬の夢
馬は、古来より家畜として人間と深く関わってきた動物です。古くは移動手段や戦いの道具として、現在でもスポーツや食肉などさまざまな用途で用いられています。意気投合することを「馬が合う」と言うなど、馬を用いた言葉も多いです。
そんな人間にとって欠かせない動物ともいえる馬は、夢占いでは生命力や男性的な力強さをあらわしています。
馬の大きさと、暗示するエネルギーの大きさが比例するので、どれくらいの大きさだったのかはぜひ覚えておきましょう。基本的には良い意味をあらわす動物なので、良い結果を期待して積極的に行動してみてください。
豚の夢
一度にたくさんの子供を産むことで知られる豚は、夢占いでは生命力の豊かさや経済的な安定を意味します。貯金箱のデザインに用いられているなど、金運上昇や幸せを呼ぶシンボルとして親しまれている動物なので、現実と関係性がありそうなのが注目ポイントです。
基本的には良い夢となりますが、豚を見て良い気分にならなかった場合は、欲望に負けてしまったり性の乱れを意味する場合があるので注意しましょう。豚の夢を見たときは、豚をみてどんな気分になったのかを思い出してみてください。
象の夢
大きな耳と長い鼻、そして圧倒されるほど大きな体が特徴の象も、古くから人間と深く関わり合いのある動物の1種です。そんな象の夢は、夢占いでは大きな存在、大きな力などの暗示となります。
また象の夢は、見た後にどのような気分になったのかも大切です。見た後に良い気分になったのであれば、健康運の上昇などが期待できます。
しかし、悪い気分になったときは、健康運が低下している可能性があるので注意が必要です。象の夢を見て悪い気分になってしまった場合は、いつも以上に体調管理に気を付けてみてください。
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