彼氏と喧嘩してから連絡がないときの対処法｜後編
彼氏と喧嘩してから連絡がないときの対処法は、他にもいくつかあります。引き続きご紹介していきます。
第三者の意見を聞いてみる
喧嘩をして感情的になっているとき、多くの人は「相手が悪い」「相手が謝るべき」と考えてしまうものです。勝ち負けにこだわる人は特に、喧嘩においても「謝りたくない」という意識を強く持つでしょう。
ただ客観的に見てみると、「実は自分が悪い」「自分に原因がある」と分かることもあります。ですから、彼氏から連絡がこないときは、一度友達や家族に意見を聞いてみてください。
「彼氏はこう思ったんじゃない？」と、新たな意見を得られるかもしれません。また、それによって「自分も悪かった」と思えることもあります。
自分の中だけでどちらが悪いかを判断するのではなく、客観的な視点も取り入れてみると、冷静な判断ができるでしょう。
放っておく
もしあなたが、「彼氏とはこのまま別れたい」「何度言っても彼氏が変わってくれない」などと思っていて別れを考えているなら、放っておくのも方法の一つです。
放っておけばそのまま自然消滅する可能性があるので、別れを考えている場合には好都合でしょう。また、彼氏を反省させる方法としても活用できるため、別れる一歩手前の最終手段として放っておくのも良いかもしれません。
これまでにあなたがいつも仲直りのきっかけを作っているとしたら、彼氏は「あっちから連絡がくるだろう」と思って油断しているはず。つまり、「あいつは俺から離れていかない」「俺がなにをしても許してくれる」と思っている可能性があるのです。
ですから、彼氏に見下されているように感じる場合も放っておくのは有効的でしょう。危機感を持たせるためにあなたからは連絡せず、彼氏が焦って連絡をしてくるまで待ってみてください。
SNSで間接的に気持ちを伝える
彼氏があなたのSNSを見られる状態なら、SNSを上手く活用して気持ちを伝えるのも良いでしょう。
例えば「私もちょっと言いすぎちゃったな…」と投稿すれば、それを見た彼氏は「彼女も反省してるんだ」と思うはず。また「違う意味で言ったのにな」と投稿すれば、「俺が誤解してただけなんだ」と気づくはずです。
そうすれば、仲直りするきっかけが掴めたり、誤解が解けたりしますよね。ただし、投稿内容は他の人にも見られる恐れがあるため、具体的な内容は書かないこと。彼氏だけが「俺のことを言ってるんだな」と気づく程度にとどめておいてください。
