いい人止まりで終わる男性の特徴【会話編】
続いて、いい人止まりで終わる男性の特徴「会話編」をご覧いただきます。自分の会話の仕方、話の内容において問題がないか確認してみましょう。
本音を話すのが苦手
あなたは普段、相手に本音を伝えていますか?自己主張をしないタイプの男性であれば、自分の本音を隠したり濁したりするでしょう。
ただずっと本音を隠し続けたままでは、仲良くなるにつれて女性に「心を開いてくれていない」と感じられてしまいます。その結果、「これ以上の関係にはなれない」と判断されてしまうのです。
自分の思いや意見を伝えるのは自己開示であり、相手との心の距離を縮める方法でもあります。もし好きな女性と付き合うのを夢見ているのであれば、時折本音を話したほうが良いでしょう。
基本的に敬語で話す
社会人であれば、初対面の相手と敬語で話すのは当たり前ですよね。ですが、敬語で会話をしていると、相手との間にどこか壁を感じるはずです。
その壁によって距離が縮まらない二人は、いつまでも関係性が変わりません。ですから、好きな女性と仲良くなれてきたら徐々に敬語を崩す必要があるでしょう。
それに敬語を使っているうちは、本音も言いにくいはず。その点は相手の女性も同じですから、付き合うことを目標にしているのであれば、少しずつ敬語を減らしていきましょう。
深い話をしない
好きな女性と会話をするとき「こんなこと言ったら引かれるかな?」と考えてしまう人は、浅い話が多くなりがちです。
例えば「今日は天気がいいね」とか、「明日の会議緊張しちゃうね」といった会話などが当てはまるでしょう。当たり障りのない会話が中心で深い話にはならないのです。そのため、女性には恋愛感情が生まれないのかもしれません。
女性と付き合うためには、プライベートな一面を見せたり自分を知ってもらったりすることが大事です。表面的な会話だけで女性に意識されるのは難しいため、仲を深めるためにも恋愛対象になるためにも、内容の濃い話をしていきましょう。
聞いてばかりいる
本音を話すのが苦手な人は、会話の主導権を相手に譲りがちです。相手から本音を引き出されないように、あえてそうしている人もいるかもしれません。
ただ、いつも女性の話を聞くだけになっているなら、いい人止まりで終わる恋愛から脱却できません。なぜなら、女性があなたのことをなかなか把握できないからです。
あなたのことをほとんど知らない女性は、「一体どんな人なんだろう?」という疑問が拭えないはず。そうなると、あなたへの警戒心も解けません。
女性の話に対して「俺はこうだよ」と意見を伝えるだけでも良いですから、徐々に自分の話す量も増やしていきましょう。