酒癖が悪い女の10の特徴≪続き≫
酒癖が悪い女の特徴の続きです。中には自分にも悪い影響を与えてしまうものもあります。自我を失うまでお酒を飲んでも、良いことは何もありません。お酒は自分が飲める範囲で楽しむようにしましょう。
道端や店の中で寝る
酔っぱらうと眠たくなる人もいます。あまりにも眠たいので、早めに飲み会を切り上げたという人もいるでしょう。しかし、家に帰れるのは酒癖が悪くない証拠です。酒癖の悪い女は、店や道端で寝てしまいます。
店はともかく、道端で寝てしまう女性を放ってはおけませんよね。身につけているものを盗られてしまったり、怪我をしてしまう可能性もあります。最悪の場合、どこかへ連れ去られてしまうかもしれません。
よって、たとえ面倒でも、寝てしまいそうな人は介助する必要があります。寝ないように気を遣わなければなりませんし、場合によっては家まで送ってあげなければなりません。
所かまわず寝てしまうと周りの人に迷惑をかけてしまうことになるので、たとえ眠たくなっても家までは我慢するようにしたいところです。
お金にルーズになる
酔うとお金を大胆に使う人もいます。後先考えずにお金を使うのは、気持ちいいですよね。しかし生活のこともあるので、よほどのお金持ちでなければ後先考えずに使うことはできません。
酔うと気が大きくなってしまうので、乱暴なお金の使い方をしてしまうのです。後からどうにでもなると考えてしまい、とんでもないお金の使い方をする人もいます。
あまりの気前の良さに、周囲の人はあ然とするでしょう。金払いが良くて気持ちがいいというよりも、使い過ぎではないかと心配してしまいます。その場をおごってもらえたとしても、後味は決して良いものではないでしょう。
物をなくす
酔うと注意力が散漫になりがちです。普段しっかりしている人でも、スマホや財布をなくしてしまうことがあります。
酒癖が悪い女は、物をなくす頻度が高いです。飲みに行くと、必ずと言っていいほど何かをなくしてしまいます。
飲みに行くたびにどんどん持ち物がなくなっていくので、周りの人は心配してしまうでしょう。しっかり見張ってあげないとと思うので、自身がお酒を楽しむことができません。
あの人と飲みに行っても気を遣うだけで楽しくないと思われてしまい、飲みに誘ってくれなくなることもあります。
情緒不安定になる
お酒を飲むと情緒不安定になる人もいます。さっきまで笑っていたと思ったら、次の瞬間怒り出すのです。
周りの雰囲気に合わせて態度を変えているのではなく、感情の赴くままに態度を急変させます。この先どんな態度になるのかまったく予測できないので、周囲の人は翻弄されてしまうでしょう。
飲むと情緒不安定になる人と、一緒にお酒を楽しむのはなかなか難しいですよね。泣いたり笑ったりするだけならともかく、突然怒り出すのは困りものです。自然と距離を置かれるようになり、飲み会にも誘われなくなってしまうでしょう。
物を壊す
酒癖が悪い女の中には、酔った勢いで物を壊す人もいます。勢いに任せて目に付いたものに強く当たってしまうのです。
自分の物を壊すだけならまだマシかもしれません。しかし、お店のグラスを割ったりしてしまうのは大問題です。
お店の物を破壊した場合、確実に追い出されてしまうでしょう。場合によっては弁償することになってしまいます。
当然ですが、このような乱暴な人と一緒に飲みに行きたいと思う人はいません。飲みに誘われなくなるだけではなく、プライベートでも距離を置かれてしまいます。