どう思ってる?早漏に悩む彼氏のホンネ
カップルで彼氏が早漏だった場合、セックスですぐいくことに対して彼女が思っている以上に彼氏は悩んでいるかもしれません。
早漏に悩む彼氏は、どのような本音を持っているのでしょうか。胸の内を見てみましょう。
彼女を満足させられなくてツラい…
「早漏なので、セックスで自分だけすぐいくのが申し訳ない。彼女からは文句は無いけど、たぶん満足させられていないし、いつも終わるのが早いと思われていそうでツラい…」(25歳/男性/製造業)
早漏の男性に多いのが、セックスの時に彼女を満足させられないのがツラいという悩みです。直接彼女から満足できていないと言われたわけではなくても、彼女がイクよりも先に自分が果ててしまうと、罪悪感を抱いてしまうという人もいるのではないでしょうか。
処女の子ばかりと付き合っている
「早漏なのがバレたくないから、彼女にするなら性体験が少なそうな子がいい。元カレと比較なんて絶対されたくないし、早いと思われたくない。結果的に、処女の子ばかりと付き合っている」(28歳/男性/接客業)
相手に早漏だと思われたくないために、性体験の少ない女性を彼女に選んでいるという人もいるといいます。確かに性体験が少ない相手であれば、早漏だという指摘もされにくいと考えられますよね。
セックスに消極的になってしまった
「前に付き合っていた彼女とセックスしたときに『早いよ』と笑われたことがあって、早漏なんだと自覚して結構ショックだった。それ以来セックスには自信が持てなくて、消極的になってしまった」(30歳/男性/自営業)
セックスの時にすぐいくことを彼女から指摘されて、自信が無くなってしまったという人もいるようです。性の悩みはデリケートな問題なので、相手は軽い気持ちで指摘をしたつもりでも、思った以上に傷付いてしまうこともあります。
もう仕方ないと諦めている
「ぶっちゃけ早漏なんだけど、体質というか、もう仕方ないことだと思って諦めてる。彼女にも『俺、すぐいくからごめんね』って事前に言ってる。その方が気楽だし」(24歳/男性/営業職)
早漏なのは体質の問題なので仕方がないと思って、諦めているという人も多いです。早漏はある程度改善ができる可能性もあるので、「諦めるしかない」と思い込む必要はありませんが、相手に指摘されて無駄に傷付くよりは、予防策として事前に彼女にカミングアウトしておくというのもひとつの手かもしれません。