返信が遅いけど返ってくる男性の心理
ここからは、返信が遅いけど返ってくる男性の心理について詳しく見ていきます。なぜ返信が遅くなるのかが気になる場合は、まず彼らの心理状態を確認してみましょう。
忙しくて返信する暇がない
忙しくて返信する暇がないというのが、遅いけど返事が返ってくる男性に多い心理です。できれば早く返信したいけど、手が離せないことが多すぎて後回しになっています。
「返事が遅れてごめん」など、返事が遅くなったことを詫びるメッセージを送ってくれる場合は、忙しくて返信できない状況である可能性が高いです。元々忙しい職種というわけではなく、一時的に仕事が忙しくなっている男性の場合は、仕事がひと段落つくと素早く返信してくれるようになります。
よって、無理に返信を急がせるのはやめた方がよいでしょう。忙しくて手が回らないのに、LINEの返信まで急がされてはたまったものではありませんよね。
文章を考えるのが苦手
スラスラと文章を書ける人もいれば、文章を考えるのが苦手な人もいます。遅いけど返ってくるのは、文章を考えるのが苦手なので時間がかかっているだけかもしれません。
また、相手が好きな女性なので下手な文章を送れないと考えている人もいます。文章で可能な限り良い印象を与えたいので、じっくりと時間をかけて考えたいのです。
良い印象を与えたいと考えているので、当然脈ありになります。このようなケースは意外と多いので、返事が遅いから脈なしかもと諦める必要はありませんよ。
マイペースで元々返信が遅い
何をするにしても、マイペースな人はいます。作業を急いでほしいとお願いしても、決して自分のペースを崩さない頑固な人もいるでしょう。
このような人は、LINEやメールの返信もマイペースです。誰に何を言われようとも、マイペースを絶対に崩しません。また、返信を早くして欲しいなんて言われるのを極端に嫌います。
自分のペースを他人にとやかく言われることに、耐えられないのです。不安だからできれば早く返信して欲しいなんて言われた日には、とても不機嫌になるでしょう。
返信するのが面倒と思っている
LINEやメールの返信を面倒くさいと感じる人もいます。返信しなければと思っているけれど、面倒くさいので後回しにしてしまうのです。
興味がない内容のメッセージが送られてきたときは、特に面倒に感じてしまうでしょう。しかし律儀な一面があるので、遅いけど必ず返事は返ってくるのです。
相手にとって興味のないメッセージを送っていた可能性もあるので、返信が遅いと感じたときは、自分が送ったメッセージを見直してみてください。
返信する必要性を感じていない
なかなか返信が来ないのは、送ったメッセージに対して返信する必要を感じなかったからかもしれません。「今日○○を食べました」など、独り言のようなメッセージは返信しなくてよいと思われるでしょう。
しかし、せっかく連絡をくれたのだから一応返信はした方がよいとも考えているので、遅いけど返事はします。
よほど仲の良い関係でなければ、独り言のようなメッセージは相手を困らせるだけなので、送らない方がよいでしょう。自分に興味を持ってもらいたいと思っているときに、ついやってしまいがちな行動なので、好きな男性とLINEするときは特に注意したいところです。