好きな人を困らせる?やってはいけないLINE②
「そういえばこういうLINEしてた」と気づいた女性もいるのでしょう。それが原因で、好きな人が返信に困るようなメッセージを送ってきているケースも考えられますから、LINEの仕方は重要ですよね。
他にもまだやってはいけないLINEがあります。引き続き見ていきましょう。
責めるような発言
たとえ冗談であっても、好きな人を責めるような発言は控えてください。「怒られてる?」と感じた男性は、返信に困るだけでなく、女性への気持ちが冷める傾向にあります。
すでにカップルであれば、男性もまだ納得できるかもしれません。しかし、彼女でもない女性から「なんでそんなことするの?」「なんで言わないの?」などと責められたら、ショックを受けたりイライラしたりするものです。
自分が同じことを言われたらどう思うのか、送る前に一度考える癖をつけましょう。
寝ている時間帯に送る
好きな人が寝ている時間帯に送るのも避けておくべきでしょう。男性があなたのLINEに気づくのは、それから数時間後かもしれません。そうなると男性は「今さら返信してもなぁ…」と思い、LINEするのをためらうこともあります。
それに、あなたのLINEで好きな人の睡眠を妨害する恐れもありますよね。寝ている時間帯に送れば、「気を使えない子」「常識がない子」と思われる可能性もありますから、送る時間帯は考えるようにしましょう。
関係に見合っていない質問
例えば、好きな人とあなたが知り合ったばかりだとしましょう。そうした男性に「元カノとはなんで別れたの?」などと突っ込んだ質問をするのはNG。「仲良くないけど答えなきゃいけないのかな…」と、男性を困らせてしまいます。
関係に見合っていない質問をすると、警戒されて距離を取られる場合も。ですから、好きな人とどの程度の関係なのか考えた上で質問すべきでしょう。
初対面、友達、友達以上恋人未満など、関係に見合う質問をするようにすれば、好きな人との距離は広がらないはずです。
まったく興味のない話
男性は、まったく興味のない話をされると困るのだとか。特に、「今女の子たちに人気な流行りのお店に行ってきたんだ」とか「メイク道具なに買おうか悩む」といった、女性しか興味を持たないようなLINEだと返信に困るようです。
好きな人に自分を知ってもらいたいからといって、自分の話ばかりしていると、このような事態になってしまいます。
「興味のないLINEが続いたらスルーする」という男性も多いですから、好きな人も一緒に楽しめる話題、男性が好みそうな話題も取り入れてください。