自然消滅から復縁したいならやってはいけないこと

自然消滅した元彼とどうしても復縁したいと思っている人もいるでしょう。ただし強く願っているからといって必ず復縁できるとは限りません。復縁したい気持ちが強過ぎるとNG行動に出てしまう可能性もあるので注意が必要です。
ここからは自然消滅から復縁したいときにやってはいけないことについて見ていきます。これらのNG行動をよくチェックして、復縁の可能性を少しでも高めていきましょう。
自然消滅について元カレを責める
まだ関係は続いているのかどうか、お互いに確認しないまま連絡が途絶えてしまうのが自然消滅です。このような別れ方はとても後味が悪く、場合によっては屈辱的と感じるでしょう。
元彼から自然消滅を狙っていた場合は、なぜそんなことをしたのかと責めたくなるはずです。しかし復縁を狙っているのであれば、とりあえず自然消滅について責めるのはやめておきましょう。
元彼も自然消滅させたことを後悔しているかもしれません。反省している最中に責められると、自責の念にかられてまた連絡が途絶えてしまう可能性があります。責めたくなるのは仕方ありませんが、まずは復縁することを重視して何も気にしていない態度で応じましょう。
復縁を強要する
どれだけ元彼と復縁したくても強要するのはNGです。たとえ相手が自然消滅をしかけたとしても、それを理由に復縁を強要しないようにしましょう。
自分に非があるとわかっていても、何かを強要されるのをほとんどの男性は嫌がります。せっかく連絡がとれるようになったのに復縁を強要したせいでまた逃げられるかもしれないのです。
復縁したいと強く思うほど、強要するような物言いになってしまいます。直接会うときはもちろん、LINEやメールのやり取りをする際も強要することがないように細心の注意を払いましょう。
何もしない
ただ待っているだけではいつまで経っても復縁はできません。復縁したいと思ったら、自ら何かしらの行動を起こす必要があります。もしかすると元彼の方から連絡をくれるかもしれませんが、相手の気分に任せるだけでは復縁できる可能性は低いです。
元彼の気まぐれに賭けるよりも、自分から行動した方が復縁の可能性は高くなります。自然消滅した手前やや気まずいですが、復縁したいのであれば勇気を出して元彼と接点を作る努力をしてみましょう。