好意の返報性が成功した男女のエピソード!
ここからは好意の返報性が成功したエピソードについて見ていきます。これらのエピソードは、実際に活用するときのためのイメージトレーニングに役立つでしょう。どのように活用するのかをシミュレーションしたい場合は、ぜひチェックしてみてください。
とにかく相手を褒めた!
「今の彼氏と付き合う前は、顔を合わせばとにかく褒めまくりました。今思えば無理やり褒めていた部分もありますが、当時は何とか振り向いて欲しくて必死だったんです。後で聞いたら、ずっと褒めてくれるから意識せざるを得なくなったと言っていましたよ。」(21歳/女性/IT関係)
自分を褒めてくれる人を悪く思う人はほとんどいないでしょう。一度や二度なら大した効果は期待できませんが、顔を合わすたびに褒めればかなり高い確率で良い印象を残すことができるでしょう。
好意の返報性が成立すると、褒めてくれる人に対して何かお返ししたいという気持ちも芽生えます。どんな些細なことでも褒められると嬉しいものです。気になる人がいる場合は、どんどん褒めて良い印象を残していきましょう。
相手の話を聞くことが大切
「彼女に、なんで自分のことを好きになったのか聞いてみたんです。そしたら、話を聞いてくれるし共感してくれるからと言われました。人の話を聞くのは大切なんだなと改めて思いましたね。」(24歳/男性/飲食店)
相手に良い印象を持ってもらうためには、話を聞いてしっかりと共感を示していきましょう。自分に共感してくれる人には、こちらも共感したくなりますよね。
好意の返報性を成立させるためには相手の話をしっかりと聞くことが大切です。自分が話すのではなく、相手の話を聞くことを徹底してみてください。
さりげないアイコンタクトが功を奏したのかも
「内気な人なので、ずかずかアプローチするよりもさりげなくした方が効果的だと思ったんです。なので顔が見えるところにいるときは、目が合うように視線を送っていました。目が合う回数が多くなって意識してくれたのか、後日相手から話しかけてくれましたよ。」(22歳/女性/保険会社)
直接話をするのが難しい場合は、さりげなく視線を送ってみましょう。目が合う回数が多くなると、その人を意識してしまうという男性は多いです。
アイコンタクトが成功したら、照れくさそうに目を伏せてみるなどのリアクションも併せて行ってみてください。繰り返すことでより高い効果が期待できますので、意中の人との距離感は常に意識しておきましょう。
告白されたのがきっかけで好きになりました
「おなじ職場の同僚にある日突然告白されました。それまでほとんど意識したことなんてなかったのですが、不思議なもので告白された瞬間から気になっちゃうようになったんですよね。いったん保留しましたが、結局付き合うことにしました。」(25歳/男性/営業職)
告白されたことがきっかけで、その人を好きになったという経験がある人もいるでしょう。この現象も好意の返報性の1つになります。よってある程度の関係を築けているのであれば、思い切って告白してみるのも方法の1つです
ただし、まったく恋愛対象として見れない人との場合は成立しません。最低限の関係が築けていない場合も効果は期待できないので、実践する際は注意してください。