長電話する男性の脈なしサイン
ここからは長電話する男性の脈なしサインについて見ていきます。長電話に付き合ってくれている時点で脈ありだと思いがちですが、これらのサインが見られた場合は残念ながら恋愛関係に発展させるのは難しいです。
電話を早く切り上げようとする
脈なしのときはできるだけ早く電話を終わらせようとするのが特徴です。聞いてもいないのに忙しいアピールをしてくる場合は、高い確率で脈なしでしょう。
脈なしで電話を早く切り上げようとするのであれば長電話なんてしないのではと思いますよね。それでも長電話してしまうのは、頼まれると断れない性格だからです。
できればすぐにでも電話を切りたいのが本音なので、通話時間が長くなればなるほど相手への印象は悪くなっていきます。脈なしから脈ありへ持っていきたいときなどは気をつけた方がよいでしょう。
話に興味を示さない
脈なしの相手の話に興味を示す男性は少ないです。電話でどんな話を振っても興味を示さないようであれば、残念ながらその男性は脈なしでしょう。
脈なしかどうかを確実に判断するために、あらかじめ相手の興味があることを調べてみるのもおすすめです。完全に脈なしだと興味がある話でも興味がないフリをします。
このような態度を取るのは、相手に脈ありだと勘違いされたくないからです。逆に興味がある話には食いついてくれるようであれば脈なしではない可能性があるので、さらに相手の興味を引けるように頑張ってみましょう。
とことん相手を否定する
長電話はするけれどどんな意見を言っても必ず否定してくる男性はいます。このような態度を取られた場合は、残念ながら脈なしです。
自分の考えに賛同されるのはとても嬉しいことですよね。相手もそれをわかっているので、自分に興味を持たれないように徹底的に相手を否定するのです。
ずっと自分の意見を否定してくる相手と話をしていてもつまらないでしょう。相手もそれを狙っているので、つまらないと感じたら無理に長電話せず通話を終わらせてください。