【男女共通】電話で脈なしから脈ありに変えるコツ
長電話に付き合ってくれたけど残念ながら脈なしサインが確認されたなんてこともあるでしょう。しかしまだ諦めるには早いです。
脈なしサインが出ていてもこちらの対応次第で脈ありに変えられる可能性があります。それでは電話で脈なしから脈ありに変える方法について見ていきましょう。
明るい声で話す
脈なしから脈ありに持っていきたい場合は、相手がどんな態度でもめげずに明るい声で話すようにしましょう。ノリが悪いことを指摘したり、自分も不機嫌になってしまったりすると脈なしが確定となってしまいます。
相手がどんな態度でも明るい声で話せば、相手も考え方を変えて明るく接してくれるようになるかもしれません。
この人と電話するのは楽しいと思ってもらえる可能性もあります。そうなれば脈なしから脈ありになる確率は大きく上昇するでしょう。
脈なしから脈ありにするには相当な努力が必要です。途中で折れてしまうかもしれませんが、頑張って明るい態度を維持していきましょう。
話の聞き手に回る
脈なしの状態だとどれだけ面白い話をしても相手に関心を持ってもらうことはできません。よって脈ありに持っていきたいからといって必死に面白い話をしてもほとんど意味がないのです。
逆に興味がない話を延々と聞かされると感じて距離を置かれてしまう可能性もあります。こんなときは話す側になるのではなく、話の聞き手に徹してみてください。
聞き手に回ることで良い相談相手になれる可能性が高まります。何度も電話を繰り返すうちに、何でも相談できる代えがたい人になれるかもしれないのです。
脈なしから脈ありに持っていきたい場合は自分のことを知ってもらいたい気持ちをグッと抑えて、聞き手に回ることに徹してみてください。
相手の話を否定しない
脈なしから脈ありにしたいのであれば、相手の話を絶対に否定しないことです。たとえ相手が間違っている、自分とは意見が異なると思ってもまずは肯定してあげましょう。
自分のことを肯定してくれるのはとても嬉しいことです。肯定されると気分が良くなるので、どんどんいろんなことを話したい気持ちになっていきます。
この人と話をするのは楽しいと思ってもらえれば、今後より深い仲に進展することになるでしょう。まずは脈ありにすることを最優先にして、相手の話は何でも肯定していきましょう。
とにかく褒める
褒められて悪い気分になる人はいません。相手が脈なしでも褒められると嬉しく感じるでしょう。最初は脈なしだったけど電話でずっと褒めてくれたから好きになったなんてケースも珍しくありません。
脈なしの場合は少し大げさに褒めるのも方法の1つです。聞いているだけで恥ずかしい褒め言葉をどんどん伝えてみてください。そうすることであなたの存在を印象付けることができるのです。
とにかく褒めてくれる人と思ってもらえれば、長電話も断られなくなるでしょう。褒められたくて相手から電話をかけてくる可能性もあります。電話できる機会があれば徹底的に相手を褒めていきましょう。