フェラの練習方法|唾液

「唾液」はフェラで重要なポイントの1つです。しっかりと唾液を絡ませることでより一層ペニスを気持ちよくさせることができます。
練習時も唾液の出し方、絡ませ方を意識することが大切です。それではフェラのときの唾液の出し方、絡ませ方の練習方法について見ていきましょう。
唾液腺をマッサージ
口の中には唾液腺があります。ここを刺激することで唾液の分泌を促進することができるので、フェラの練習の前にまずはこちらを刺激してみましょう。
唾液腺は耳の下、顎の下、舌の下の3か所に存在します。まずは両耳の下に指を4本添えて、優しく回すようにマッサージしてみましょう。
これが終わったら、顎の下の骨の内側を刺激していきます。柔らかくなっている部分を外側から内側に徐々に移動するように押し込んで刺激していきましょう。
最後に両手の親指を顎の真ん中の下に当てて、10回ほどグッと押し込んでください。これで唾液腺のマッサージは完了です。唾液が出てくるのを実感できたはずなので、練習や本番の前に実践してみましょう。
両頬を吸って唾液を出す
両頬を吸って凹ませることでも唾液を出すことができます。唾液をたくさん出すためにはやや力強く長めに吸うのがコツです。
道具も手も使う必要がないので、すぐに唾液を出せるのがこの方法のメリットになります。練習前や実際にフェラする前に唾液を出したいときに行ってみてください。
音の出し方も意識してみる
フェラはペニスへの刺激だけではなく、特有の音も大切な要素となります。音があるのとないのとでは興奮の度合いがまったく違うという男性も多いです。
フェラの音にはいくつか種類があります。激しさを印象付ける「ジュボジュボ」とした音、精液や我慢汁を吸い込むように「ジュルジュル」と鳴らす音が代表例です。
特に激しいジュボジュボ音は男性に人気があります。この音を出すためには激しく動かすだけではなく、唾液でしっかりと濡らすことが大切です。どの程度唾液を含ませてフェラすれば良い音がなるのかを練習してみましょう。