寝る前のオナニーにはデメリットも
寝る前のオナニーにはたくさんのメリットがあります。しかし何ごともメリットがあればデメリットもあるものです。寝る前のオナニーにもデメリットはありますので、実践する前にぜひ確認しておいてください。
寝る時間が遅くなってしまう
寝る時間が遅くなってしまうというのは、寝る前のオナニーのデメリットの1つです。オナニーが盛り上がってしまうとどんどん時間を使ってしまいます。
オナニーするなら絶頂に達したいですよね。しかし体調などが原因でなかなか絶頂に達しないこともあります。イキたくてもイけないので意地になってしまい、徹夜してしまうなんてこともあるかもしれません。
次の日も仕事などどうしても寝ないといけないときは時間を決めてオナニーするとよいでしょう。なかなかイケないと思ったらムキにならず、適度に気持ちよくなって寝ることに集中した方がよいです。
後片付けが面倒
オナニーした後は片付けをしなければなりません。濡れた性器や手を綺麗にしてから寝ないと不潔です。後片付けせずに寝てしまうと匂いが付いてしまったり、衣服にシミができてしまうかもしれません。
道具を使った場合は、道具を洗浄する必要があります。汚れたままの道具を一晩放置するのはよくありません。雑菌が増殖してしまい道具がダメになってしまう可能性が高いです。
オナニーした後は片付けなければなりませんが、寝る前だと非常に面倒に感じてしまいます。後片付けしている間に目が覚めてしまうなんてこともあるでしょう。
道具を使わず、激しく濡れない程度に済ますと後片付けは最小限で済みます。後片付けが面倒にならない程度に工夫して寝る前オナニーを楽しみましょう。
疲労が抜けないことがある
オナニーは疲れます。適度な疲労なら快眠に繋がりますが、疲れすぎると寝ても疲れが取れないかもしれません。
疲労が抜けないと仕事のパフォーマンスに影響します。集中力が落ちてしまい普段なら考えられないようなミスをしてしまうかもしれません。
イライラしやすくなり、些細なことで怒ってしまう可能性もあります。寝る前のオナニーはストレス解消の効果が期待できますが、場合によっては疲労が抜けなくて逆効果になる可能性があることも覚えておいてください。
罪悪感を感じる
オナニーに罪悪感を感じる人もいるでしょう。セックスしたいのにオナニーで我慢するしかない自分が情けなくなるなど、ときにネガティブになってしまうこともあります。
オナニーしてすっきりするつもりが、罪悪感を感じて重い気持ちになってしまっては本末転倒です。オナニーするのは人として当然のことなので、堂々と楽しみましょう。
オナニーすることに罪悪感を感じる必要はまったくありません。しかしどうしても罪悪感を感じる場合は、頻度を減らしてみるのも方法の1つです。毎日しているのが気になる場合は、無理のない範囲で回数を減らしてみましょう。