初デートでホテルに誘われたくない場合の対処法

たとえ嫌だと思っていても、ホテルに誘われたら断れないという人もいるでしょう。そんな人はホテルに誘われないようにデート中の立ち振る舞いを考える必要があります。
これから初デートでホテルに誘われたくない場合の対処法を見ていきますので、断るのが苦手な人はデート前に確認してみてください。
ランチデートを提案する
ホテルに誘われたくないときはランチデートを提案してみましょう。ランチデートだと、解散するのは遅くても夕方です。
夕方からホテルに誘ってくる男性はほとんどいません。またランチデートだとお酒も飲まないので、酔った勢いでホテルに付いて行ってしまうなんて事態も避けられます。
初デートは様子見だけで済ませるのがおすすめです。この人とまたデートしてよいかどうかを決めるのが目的だと考えてみてください。
まずはランチデートで様子を見て、またデートしてもよいかどうか、最終的にはホテルに誘われても良いかなどを判断していきましょう。
さりげなく次の日に用事があることを伝える
さりげなく次の日に用事があると伝えるのもホテルに誘われたくないときに有効な対処法の1つです。ホテルに行くと、ほぼ確実に帰るのは翌朝になります。
次の日に用事があるのに帰るのが翌朝なんて事態はできれば避けたいところです。男性もそれを理解しており、次の日が忙しいなら仕方ないと諦めてくれます。
ただしホテルに誘われるタイミングでいきなり伝えるのは控えた方が良いです。いきなり次の日に用事があると言われても、男性はホテルに行きたくない言い訳をしているだけだと受け取ってしまいます。
よってデート中の会話などでさりげなく伝えていくことが大切です。翌日予定があることをデート中の態度や雰囲気で察してもらいましょう。
急用ができたと言って早めに解散する
ホテルに誘われそうな雰囲気を感じたら、急用ができたことにして早めに解散してしまいましょう。なるべく早めに解散することが、この方法を実践する際のコツとなります。
ホテルに誘われたときに急用ができたといっても男性は信じてくれないでしょう。どんな用事ができたのかなどしつこく問われる可能性もあります。
ボディタッチや下ネタが増えてきたら要注意です。お酒を飲まそうとしつこく迫ってきたりもします。このような様子がうかがえたら、急用ができたと早めに解散しましょう。
お酒は飲まない
初デートでホテルに誘われたくないときは、お酒は飲まないようにしましょう。お酒を飲んでしまうと理性が働かなくなり、隙を見せてしまう可能性があります。
お酒を飲むと気が大きくなり、性欲も高まるという人は多いです。酔って隙を見せるとその気がない男性を誘ってしまうかもしれません。
また緊張して飲み過ぎてしまい醜態を晒す可能性もあります。ホテルに誘われないために、そしてデートを失敗させないためにもお酒を飲みに行くのは控えた方がよいでしょう。