妄想オナニーのデメリット

ここからは妄想オナニーのデメリットについて見ていきます。おかずを使用しないのは、特に始めたてはデメリットが大きく感じるでしょう。
また妄想オナニーにハマり過ぎた結果、意外なデメリットを被ってしまう可能性もあります。妄想オナニーに挑戦する前は、これらのデメリットを必ず確認しておいてください。
慣れるまでが大変
慣れるまでが大変というのは妄想オナニーのデメリットの1つです。妄想オナニーでは映像や静止画、音声など資格や聴覚を刺激するものを使いません。
頭の中でとんでもなくエッチなシチュエーションを考えたとしても、視覚や聴覚で受ける刺激には及ばないという人も多いです。慣れれば妄想だけで激しい快感を得ることもできますが、その境地に達するまではかなりの時間がかかる可能性もあります。
妄想で頑張ってみたけど途中で萎えてしまい、全然気持ちよくなれなかったなんてこともあるでしょう。
このように妄想オナニーは、慣れない内はイクまでに時間がかかります。時間に余裕を持って、最初はイケなくても仕方がないくらいの覚悟を持って挑むのがコツです。
いつでも妄想をしてしまう
妄想はときと場所を選びません。誰もいない自室ではもちろん、街中や職場でも妄想することはできます。妄想オナニーばかりしていると、ときと場所を選ばずエッチな妄想をしてしまうかもしれません。
ついエッチな妄想をしてしまうのは仕方がないことですが、妄想してしまう頻度があまりにも高すぎるのは考えものです。人が大切な話をしているのにエッチなことばかり考えてしまうようでは、話が頭に入ってこないでしょう。
職場の異性を見るだけでエッチな妄想が止まらなくなり、作業に集中できなくなるなんてこともあるかもしれません。最悪の場合仕事にも影響してしまう可能性があるのが、妄想オナニーのデメリットです。
疲れていると上手くいかない可能性がある
妄想オナニーで気持ちよくなるためには頭を使わなければなりません。頭脳をフル回転させて思いつく限りのエッチなシチュエーションを妄想することが、気持ちよくなる秘訣なのです。
頭を使うには体力と気力が必要です。体調が万全であれば問題なくできますが、疲れていると上手く妄想できない可能性があります。
疲れていると妄想も適当なものになってしまうでしょう。登場人物やシチュエーションに整合性が取れなくなり、まったく興奮できないなんて事態も考えられます。
疲れているときは無理をせず、どうしてもオナニーしたいときは本やビデオなどのおかずを使うことを検討した方がよいでしょう。妄想オナニーは気力体力ともに充実した状態で行うのが、気持ちよくなる秘訣なのです。
オナニー中に寝てしまうことがある
妄想オナニーは多くの場合目をつぶって行います。余計なものが視野に入ってくると妄想の邪魔になってしまい、オナニーに集中できないからです。
目をつぶって妄想オナニーしているといつの間にか寝てしまう可能性があります。イッてすっきりしてから寝ようと思っていたのに気が付いたら朝だったなんて事態はできれば避けたいところです。
男女ともオナニーは下着を脱いでするでしょう。下半身丸出しで寝てしまうと体調を崩してしまう可能性もあります。スッキリできずに悔しい思いをするだけではなく体調を崩してしまうかもしれないので、妄想オナニーする際は寝落ちには注意しましょう。