呼び方で脈ありか判断する方法は?

相手に対してどんな感情を抱いているのかで呼び方は変わります。呼ばれる側からすると、自分の呼ばれ方は脈ありかどうかが気になるところです。ここからは呼び方で脈ありかを判断する方法について見ていきます。
「名前で呼んで欲しい」と言ってみる
呼び捨てには二種類あります。名字の呼び捨てと下の名前の呼び捨てです。名字の呼び捨てはやや高圧的で不愉快だという人もいるでしょう。
もし相手が距離を縮めたいと考えているのであれば、こちらが不愉快なことは控えてくれるはずです。よって「下の名前で呼んで欲しい」とお願いして反応を確かめてみてください。
すんなりと了承して下の名前で呼んでくれるようになれば脈ありです。しかしお願いしたにも関わらず名字で呼び捨てにされるようだと脈なしになります。
呼び方が変わっていくかどうか
いきなり呼び捨てにする人もいれば、最初は敬称を付けていたのにある日を境に呼び捨てになる人もいます。呼び方が変わっていくのを確認できた場合は、高い確率で脈ありです。
呼び方が変わったのは、相手の心理状態が変わったことの証拠と言えます。異性として、または人間的に魅力的だと思ったのでもっと距離感を縮めたいと決めたのでしょう。
逆に最初からずっと呼び捨てだった場合は脈なしの可能性が高くなります。同じ呼び捨てでもこれまでに呼び方に変化があったかどうかで脈の有無も変わってくるのです。
オリジナルのあだ名を付けてくる
ときに男性からオリジナルのあだ名を付けられることもあります。見た目の雰囲気や名前の響きなどであだ名を付けられた経験がある人も多いでしょう。
ほかの人とは違ったあだ名で呼びたがる男性は、高確率で脈ありです。特別な呼び方をすることで、自分という存在を印象に残そうとしています。
こちらの気を引きたくて一生懸命あだ名を考えてくれたのだと思うと、なんだか嬉しくなりますよね。あだ名を付けてくれて嬉しいとアピールすると、一気に距離を縮められるでしょう。