要注意!足ピンオナニーのデメリット
足ピンオナニーは気持ちいいです。しかしデメリットがあることも覚えておく必要があります。これから足ピンオナニーのデメリットについて見ていきますので、オナニーする前にぜひ確認しておいてください。
足ピンしないとイケなくなるかも
足ピンオナニーばかりしていると、足ピンしないとイケなくなる可能性があります。イクときの環境や姿勢は癖になりやすいです。
いつも暗い照明の中でオナニーしていると、明るい環境だとイキづらくなったりします。足ピンも同じで、足をピンとさせてイクことが癖になってしまい普通の状態ではイケなくなってしまうのです。
足ピンできるセックスの体位はいくつかあります。しかし毎回足ピンできる体位ばかりしているとマンネリを招いてしまう可能性が高いです。イキそうになるたびに足ピンさせなければならないのが辛いと感じてしまい、セックスを面倒に思ってしまうかもしれません。
オナニー中に足がつりやすい
足ピンオナニーでは下半身に力を入れます。かなり強めに力みますので、体調などによっては足をつってしまうかもしれません。
つま先を伸ばす場合はさらに足をつる可能性が高まります。足をつってしまうと痛みでオナニーを継続することができなくなってしまうでしょう。せっかく気持ちよくなろうと思ったのに、痛い思いをするなんて嫌ですよね。
足がつってしまうのは急な動きをするほか、水分不足や栄養不足などが原因です。急な寒暖差でも足がつってしまうことがあります。足ピンオナニーする際は足をつってしまわないように十分に注意しましょう。
セックスが物足りなくなる
足ピンオナニーは、人によっては非常に強烈な快感が得られます。あまりにも気持ちいいので毎日のように足ピンオナニーしてしまうという人もいるでしょう。
頻繁にオナニーしていると刺激に慣れてしまいます。もっと強い刺激が欲しいと、激しく擦るようになったりするでしょう。
強い刺激のオナニーに慣れてしまうと、セックスでは物足りなくなってしまうかもしれません。足ピンでセックスしても気持ちよくなれず、パートナーに不満を抱いてしまう可能性もあります。
足ピンオナニーは気持ちいいですが、セックスで物足りない思いをしないためにもあまり強く刺激を与えないように注意しましょう。
筋肉痛になることがある
足ピンオナニーでは、股の内側に力を入れます。この部分の筋肉は日常ではあまり使われません。よって足ピンオナニーを長時間行った場合など筋肉痛になってしまう可能性があります。
股の内側が筋肉痛になると、程度によっては歩くのが困難になってしまうかもしれません。オナニーが原因で歩くのが辛い、歩き方が不自然になってしまうなんて何だか情けないですよね。何があったのか人に聞かれても答えるわけにはいきません。
足ピンオナニーを続けていると刺激に慣れてしまい、オナニーの時間が長くなってしまいがちです。それにより筋肉痛になるなんて嫌だという人は、足ピンオナニーの改善を試みてみましょう。