セックスで騎乗位しながらキスする時のコツ

騎乗位は数あるセックスの体位の中でもお互いの顔の位置が遠い体位です。なんの工夫もなくキスしようとしてもなかなか上手くいかないでしょう。
これから騎乗位しながらキスする際のコツについて見ていきますので、上手くできないときはぜひチェックしてみてください。
髪は左右どちらかにまとめておく
騎乗位しながらキスする場合、女性が前かがみになる必要があります。前かがみになると髪の毛が垂れ下がってきて邪魔になってしまうはず。
髪の毛にキスの邪魔をされて萎えてしまうなんて事態は絶対に避けたいですよね。よって騎乗位で挿入する前に髪を左右どちらかにまとめておくことをおすすめします。
髪をまとめておけば前かがみになっても垂れ下がってくる心配はありません。髪の毛が邪魔で彼氏の顔が見えないなんて事態も防げます。セックスに集中しやすくなるので、髪の毛は前戯を始める前に左右どちらかにまとめておくとよいでしょう。
ハグするように体を密着させる
ハグするように体を密着させることで騎乗位はより気持ちよくなります。キスもしやすいので、男性に強い刺激を与えられること間違いありません。
寝そべっている男性に対して女性が前かがみになってハグする方法と、男性に上半身を起こしてもらいハグする方法の2種類があります。
女性が前かがみになる場合はピストンが、男性に上半身を起こしてもらう場合はグラインドさせる腰使いがやりやすいです。二人の体勢によって腰の使い方を変えていきましょう。
上半身は固定でお尻だけ動かす
騎乗位しながらキスするときは上半身は固定でお尻だけ動かすのがおすすめです。上半身まで動かしてしまうと歯が当たったり、舌を噛んでしまう可能性が高くなります。
そもそもキスをしながらだと上半身を動かしにくいというのも問題です。よって上半身は無理に動かさず、お尻だけを動かすことを意識してみましょう。
思い切りお尻を突き出すようにすると動かしやすくなります。非常に大胆な姿勢になるので恥ずかしいと思うかもしれませんが、スムーズに腰を動かせるのでぜひ実践してみてください。
ガニ股で腰を上下に動かす
騎乗位しながらキスするとどうしても腰を動かしづらくなります。騎乗位の際は膝で体を支えるのが一般的です。しかしキスしながらだと、慣れていないと上手く動けないかもしれません。
もし膝をついた体勢で上手く動けないのであれば、ガニ股で体を支えてみてください。ガニ股だと体を支えやすく、腰も動かしやすくなります。
ガニ股で腰を振る場合は上下にピストンさせる方法がおすすめです。ガニ股だとキスしながら激しく上下に腰を触れます。騎乗位しながらのキスが上手くいかないときはぜひ試してみてください。