江戸時代で最高とされる女性器&男性器

性器の形は人それぞれ異なります。中にはセックスに適した最高の性器の持ち主もいるでしょう。「ミミズ千匹」などは現代でも名器を指す表現としてよく使われますよね。
江戸時代にも特徴的な性器を指す表現はたくさんありました。当時の人になりきってこれらの表現を使ってみるのも面白いかもしれませんね。
女性:高
江戸時代でもうわつきは名器とされていたようです。うわつきとは、仰向けになったとき女性器がお腹の方にある状態のこと。
挿入した際にペニスの根元がクリトリスと接触することで男女ともに強い快感を得られるのが特徴です。うわつきに対してしたつきは、女性器がお尻の方にある状態になります。
人によって位置が異なるのは当たり前。よってどちらが良い、悪いというものではありません。また年齢によって位置が変化することもあり、若いころはうわつきだったけど年齢を重ねることでしたつきになる人もいるようです。
女性:まん
まんとは現代でいう「モリマン」のこと。恥丘の部分がふっくらと膨らんでいる状態のことで、土手高と言われることもあります。
モリマンは視覚的にエロいのが特徴です。視覚的な刺激が強いことから好きな人にはとことん好かれます。ピストンした際にちょうど良いクッションとなることから現代でも名器として扱われることも多いです。
男性:雁
雁は「カリ」と読みます。雁とはペニスの竿と亀頭の境目にある段差の部分のことです。この部分の段差が大きいほど名器とされており、カリ高などと呼ばれています。
カリが高いペニスは女性の膣を効果的に刺激することが可能です。オーガズムに達する可能性が高まるので性的満足度が高まるでしょう。カリの高いペニスが好みという女性も多いです。
女性を性的に満足させられれば男性としての自信に繋がります。自分に自信を持ちたいためにカリを大きくしようとする男性もいるなど、カリの高いペニスは現代でも名器として高評価です。
男性:黒
黒とは色黒のペニスのことです。江戸時代では色黒のペニスの人気が非常に高かったとのこと。黒くてたくましいペニスを持っている人は、江戸時代ならモテモテだったかもしれませんね。
黒いペニスは視覚的にインパクトはありますが、挿入した際に特別な感覚が味わえるものではありません。とはいえ、こんな凄いペニスが中に入ってくるのかと思うと精神的に興奮するもの。
触覚ではなく視覚でインパクトを与えるタイプの名器となります。現代でも黒くてたくましいペニスを名器と評されることは多いです。