ちやほやされたい女性心理【後編】
女性がちやほやされたい理由はまだまだあります。続けて後編も見ていきましょう。
自分が一番かわいいと思っている
ナルシストな一面を持っていると、自分のことが一番かわいいと感じるようになるかもしれません。そうなると「かわいいんだからちやほやしてよ!」という気持ちが強くなるのでしょう。
自分の周りに人が寄って来て当然と思うということです。また、「こんなにちやほやされてるってことは、やっぱり私はかわいいんだ!」という無限ループになるとも言えます。周りからしてみると少しイタイ子に見えてしまうかもしれません。
わがままくらいなら許されると思っている
ちやほやされたいあまり、わがままをたくさん口にして周りを困らせてしまう女性っていますよね。こうした女性は「わがままくらいいいでしょ?」と、自分の言動を軽く見ている可能性があります。
また、わがままを聞いてくれるということは、自分は愛されている、必要とされていると思えるのかもしれません。「私はかわいいからみんなわがままを聞いてくれるんだ」という、姫気質な場合もあるでしょう。
自分以外の女性が注目されるのが嫌
ちやほやされたい女性の中でも面倒なタイプと言えます。もしかすると同性の友達が少ないかもしれません。自分に以外の女性がちやほやされているのをみると途端に機嫌が悪くなったりするため、周りの人達は仕方なくかまっている可能性も考えられます。
しかし本人はそういった事実に気付いていないか、もしくは気付いていないフリをしている場合もあるでしょう。過程がどうであれ自分が一番であればなんでもいいのです。
アイドル願望がある
スポットライトを浴びるキラキラした芸能界などに憧れを抱いている女性もちやほやされたい願望が強いでしょう。オーディションや養成所などに通っている場合は自然とちやほやされる可能性がありますが、そういった所に出向いている様子もなくただ憧れだけを抱き、手軽にアイドル感を感じたいという女性だと、少し厄介かもしれません。
芸能人でもないのに無理矢理ちやほやされるような環境を作り出しそれらしく振る舞っている人も居るでしょう。
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