ちやほやされたい人の扱い方
ですが、そんな相手でも受け身のこちらがきちんと飲み込み、構えていれば大丈夫です。うまく付き合っていくための対処法をいくつかご紹介しますので、ぜひ参考になさってみてください。
褒めすぎると勘違いのもとに…
おそらく、ちやほやされたい人の話は大半が自慢話や誇張した自分の話しかしないと思われます。そんな時、「うんうん、スゴイねー!」などの相槌は打ち過ぎないことです。
あまりにもその人の話がオーバーになってきたら、「スゴイ」というワードは出さない方が賢明です。ちやほやされたい人の根底にあるのは”自分に関心を向けたい”ということなので、できるだけ反応は薄く軽い相槌に留めておきましょう。
話半分で聞くようにする
「それで?それで?」など、ちやほやされたい人の話に聞き入らない方が良いでしょう。あくまで”話半分”というスタンスで会話することをおすすめします。
こちらが相手の話に入り込み過ぎると、ちやほやされたいという心理に拍車をかけることになってしまいます。相手の話がとんでもない方向まで進んで、収拾がつかなくなることを避けるためには薄い反応でいることがベストです。
振り回されないように要注意!
ちやほやされたい人というのは、自分に関心を持ってもらいたいがために、話を誇張し場合によっては嘘をつく場合もあります。素直に全部その人の話を受け入れてしまうと、とんでもないとばっちりを食らうことがあるかもしれません。
なので、大きな話をされたとしても振り回されないように注意が必要です。もしもあなたが人を疑う事のできない素直な性格ならば、長時間ちやほやされたい人と会話をすることは避けた方が賢明です。
なるべくこちらからは質問しない
ちやほやされたい人の話に乗っかって、質問などはしないことをおすすめします。なぜなら質問されたことに対して、その相手はどんどん話がエスカレートしてしまうからです。もっともっとちやほやされたいという気持ちが膨らみ、嘘を誘発してしまうかもしれません。
なのでそのような相手の話には軽い相槌くらいがベストです。ちやほやされたい相手にとっては、そんなあなたの反応は不満でしょうけれど、そう思ったら相手はちやほやされないことを察知して自らあなたから離れていくでしょう。
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