首筋にキスマークをつける心理
特に、男性の方が女性の首筋にキスマークをつける傾向があります。
キスマークは強く皮膚を吸うことで生じる内出血のことですが、どのような心理で首筋にキスマークをつけるのでしょう。続いては、首筋にキスマークをつける心理についてご紹介していきます。
独占欲の表れ
キスマークというとどんなイメージがありますか?キスマークを首筋につけるのは「独占欲の表れ」を示しています。なぜなら、キスマークをつけることで、恋人は自分のものであるという印をつけられるだけではなく、見える位置である首筋では、周りも「恋人につけられたんだな」と認識するからです。
つまり、首筋の見え隠れする場所につけることで、周りに「恋人は自分だけのものだ」という主張をしているということです。
相手が浮気しないように
キスマークは独占欲の表れでもありますが、相手が浮気しないように首筋につける人もいるものです。なぜなら、首筋は隠そうと思えば隠せるけれど、隠してしまうと違和感が非常にある場所。隠しても隠さなくても、首筋はにキスマークをつけることで、周りに相手がいるということを明確にすることができるからです。
相手への浮気を疑ってしまう人であったり、心配性の人であるほど首筋にキスをしてしまう人が多いです。
首筋のキスマークで自分を思い出して欲しい
首筋にキスマークを残すのは、鏡を見ればすぐに目に入ってしまう場所であるからです。つまり、「キスマークを見ることで自分を思い出して欲しい」という心理が込められているのです。
また、首筋にキスマークを残すことで、遠距離恋愛のようになかなか会えない状況であれば、寂しさを和らげることができることも。恋人の首筋にキスマークを残すのは、離れていても一緒だという気持ちを示す方法でもあるのです。
恋人が困った様子を見るのが楽しい
恋人が困った顔をみるのが好きな人もいるのではないでしょうか?首筋にキスマークを残すと、男女ともに困ってしまうものですよね。そんな「恋人が困った様子を見るのが楽しい」という理由で、首筋にキスマークをつける人もいるのです。
恋人が困っているのを見るのは悪趣味ではあるものの、小学生が好きな子を困らせて楽しむのと同じようなものだと考えれば、可愛いものと捉えられるのではないでしょうか。
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