指ごとに違うペアリングの意味《親指編》
しかし、親指は他の指と比べて、号数が大きくなります。なかなか親指に指輪をする人は少ないのではないでしょうか。まずは親指の左右の意味についてご紹介していきます。
右の親指につけるペアリング
右手の親指に指輪をつけることで、「指導力が高まる」「威厳がつく」「勇気が出てくる」といった自分を鼓舞するような意味があるそうです。そのため、右手の指は「指導者の指」と呼ばれており、周りから頼りにされることが多くなります。
恋人とお揃いでペアリングをつけるとき、あなたが主導権を握りたいと思ったり、積極的な行動をとらないといけなかったりする場合、非常に効果的な指であると言えるでしょう。
左の親指につけるペアリング
左手の親指につけるペアリングはどんな意味があるかご存知ですか?左手の親指は「困難に立ち向かう」「目的を実現できる」「信念を貫き通せる」といった窮地に立たされても立ち向かっていけるような意味が込められています。
2人の関係に壁があるときや、夢を叶えるために頑張っているカップルにとっては理想的な指だと言えます。つまり、恋人と頑張りたいことがあるときに、左手の親指につけてみると良いでしょう。
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