「つまらない男」を脱却するためには?
周りの面白い人の喋りを参考にする
「ボクは友達にずっとつまらない男、面白くないって言われ続けてきました。でも、ある日そんな面白くないボクから変われるチャンスが!大阪から転校してきた男と友達になれたんです。その友達は、大阪人だけあって相当オモシロいヤツ!ずっと一緒にいるうちに「お前最近なんか面白くなってきたな。」って他の友達に言われちゃいました!」(18歳・男性)
面白い特徴を持つ友達が出来ると、自然と会話などが似てくるのでしょう。本人が特に意識せずとも、なんとなく参考になってしまったというケースです。この男性は運が良かったと思いますが、この男性のように周りにいる面白い特徴を持つ人を参考にするといいのではないでしょうか。
話し上手な人の特徴をつかむ
「自分は口下手。自分の特徴からして無口なんです。でも今年から営業職に回されてしまって。不安でしょうがなかったけど、配属先の上司がとても弁がたつ人だったのがラッキーでした。自分は話が面白くないしつまらない男だということを打ち明けたら、その上司が「オレを研究しろ」って言ってくれて。徐々につまらない男から脱却できそうです!」(28歳・男性)
話し上手な人が身近にいると、特徴をつかみやすく良いお手本になることが期待できます。できればこの体験談の男性のように毎日そばにいられるのがベストですね。いつもそばでお手本を見ていられるので掴んだ特徴を忘れず、自分のものにすることができるでしょう。
お笑い芸人の特徴を真似る
「私の彼は付き合った当初はホントに話しが面白くなかったんです。「私はお笑いが大好きだから、面白くない男は無理!」ってはっきり言ったら、その日から「お笑いのテレビ観て研究する!」って言い始めて。初めは私の好きな芸人さんの特徴を真似っこするだけだったけど、そのうちホントに面白くなってきたの!真似でも面白くなるもんだね。」(20歳・女性)
お笑い芸人というお手本があれば、特徴もつかみやすく手っ取り早いかもしれません。毎日テレビで観れますし、勉強と同じくビデオで繰り返しその特徴を学習することもできます。自分の話術に自信がない男性は、たとえ真似でもとりあえず取り組んでみることをおすすめします。
なぜ面白くないのか自分の特徴を知る
「職場の後輩なんだけど、面白くない上にKY。話が面白くないのに、余計なこと言って周りに反感かうタイプなんです。だからこの前はっきり言ってやりました。「お前の〇〇なとこがダメだ!」って。そしたらアイツ、俺に言われるまで自覚がなかったらしい。それからは大分気にしているらしく、ダメなとこも直ってきたしちょっと面白い男になりました。」(26歳・男性)
自分で自覚がないということはこれほど周りに迷惑をかけてしまうんですね。この体験談はダメな特徴をはっきりと指摘してもらった結果、やっと本人が気付いて努力したというケースです。面白くない自分の特徴を知るのはとても大事ですね。
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