結婚するメリットって結局何?
社会的な信用が得られる
男性でも女性でも、結婚して夫婦になり家庭を持つということは、社会人としてまっとうな生活が出来ているという目で見られることがあります。例えば男性なら、妻や子供を養い家庭を守るためにきっちりと仕事をする。女性なら妻として家の中を仕切り、子供を産み育てる。または夫婦ともに仕事を持ちながら、子供を産み育てる、といったことです。
社会的には男女とも、この結婚生活・夫婦生活ができている者が社会人として認められる・信用ができるということになります。逆にある程度の年齢になっても結婚していないと、人として何か欠けているものがあるのではないかと判断されてしまう可能性もゼロではないようです。
夫婦になると配偶者控除などが受けられる
結婚し夫婦になると、税金の面で配偶者控除というものが受けられます。これは所得が少ない配偶者を養っている側が、所得税の負担が軽くなるという税金面の控除です。ちなみに夫婦の間に子供が生まれれば、扶養控除も受けられます。
メリットはこれだけでなく、結婚したことによって、勤務先からの福利厚生(結婚についてのお祝い金・特別休暇)を受けられる場合もあるでしょう。
夫婦になると一人ではなくなる
夫婦ですから、自分の他にもう一人は最低でも暮らしの中にいることになります。ということは、「ただいま。」と言ったら「おかえり。」と返してくれる相手がいるということです。単純で当たり前のことですが、これはとても意味深いことです。ずっと独身だったらこんな簡単な受け答えもする相手がいないということになります。
夫婦として喜びが倍になる
夫婦になり家庭を持てば、楽しさを共有できる相手が家の中にいるのですから喜びは倍になります。そして、悲しく辛いことも打ち明ける相手がいるのですから半減するのです。喜びは倍になり、悲しみは半減する…これは一人では到底できないことです。喜びも悲しみも分け合える相手がいることは何よりの安心感につながり、とても意味のあることではないでしょうか。
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