好きな人に電話をするときのコツ・モテテクを伝授!
いつもより明るいトーンで話す
電話となると、会って直接話をするときと比べて顔の表情が見えません。相手には声の情報しか届かないので、しっかりと好印象になる話し方をしましょう。
まず、第一はいつもより明るいトーンの声で話すことです。電話越しに聞こえる声は少しだけ低いトーンで相手に聞こえてしまいます。それに表情が見えないので、明るいトーンでしゃべり声に表情をつけることが重要になります。少し明るいトーンで話すことで、相手は笑顔のあなたを想像するのです。
少しオーバーなリアクションをする
電話越しになると、お互いの動きが見えなくなってしまいます。動作が見えない分、お互い相手のリアクションがわかりづらい状況になりますね。そうすると、盛り上がりに欠けてしまい相手を「つまらないのかな…」という気持ちにさせてしまいます。
ですがリアクションをオーバーにすることで、動作が見えなくても相手にあなたのリアクションが伝わりやすくなり、その結果会話が盛り上がることになるでしょう。
ハキハキとしゃべる
電話越しの声って聞き取りづらくありませんか?せっかく勇気を出して電話をかけたのに、モゴモゴとしゃべってしまい、相手に話がまったく伝わらなかったら本末転倒です。
しっかりハキハキとしゃべり、相手に聞き返されることが無いようにすると、きっと会話も長続きしますよ。電話をかける前に「あ・い・う・え・お」と軽い発声練習をしてみると準備運動にもなり、ハキハキとしゃべることができるようになるでしょう。
語尾を少し伸ばして話す
こちらは特に女子が行うと可愛いモテテクになります。
「○○だよ」、「○○です」と語尾をピシッと終わらせると業務的な話し方になりがちです。そこで「○○だよー」「○○ですー」と少しだけ伸ばすことで柔らかい印象になって、相手に可愛いと思ってもらえる確率が上がります。
しかしあまり伸ばし過ぎると逆効果になってしまう時があるので、ほどほどに行いましょう。
次の電話や一緒に出掛ける口実を作る
ここまでとても頑張ってドキドキしながらなんとか電話にこぎつけたはずです。それなのに電話が一回きりで終わってしまうのは悲しいですよね。そうであれば、次の電話の予定を取り付けてしまいましょう。
タイミングは電話を切る間際です。「明日同じ時間にまた電話していい?」と聞いてみましょう。予定が合わないと言われたら違う日時を提案するのです。また、もしできそうであれば「今度一緒にどこか行こう」とデートに誘うのもアリでしょう。相手はドキっとしてあなたのことを意識してくれるようになるかもしれません。
電話の後にお礼の連絡をする
「今日は電話してくれてありがとう」「急にかけたのに長電話に付き合ってくれてありがとうね」など、お礼の言葉を口にするのも好印象です。
実際に自分からかけて長電話に付き合ってくれたのであれば、必然的にこうした思いになるはず。そうした感謝や喜びを電話の最後に伝えることで、相手はきっと「楽しかったな」と思ってくれことでしょう。
スゴレンは、「男女の恋愛の本音」を集めた恋愛アンケートに基づいて作成した女性向け恋愛コラムを提供しております。さまざまな恋愛シーンで活用できるコンテンツを配信中!