好印象を持たれたい!好きな人との電話の注意点
好きな人に電話をする際のコツやモテテクをお伝えしましたが、反対に「これをやると嫌われる!?」という注意点もあります。次より注意点を挙げていきますので、好きな人に嫌われないためにもしっかりと確認しましょう!
電話をする時間に気をつける
「好きな人に電話したい!」という気持ちはわかりますが、自分本位で電話をしてはダメですよ。きちんと相手のことも考えなくてはいけません。
あなたが電話したいと思った時間が真夜中だったら、今日は止めておきましょう。相手は寝ているかもしれません。好きな人が電話に取りやすい時間にかけましょう。仕事中なども電話をかけるのは控えるべきなので、きちんと時間の確認をすることが大切です。
好きな人が電話をしやすい状況か確認する
勇気を出して好きな人に電話をかけたら、取ってくれた!すごく嬉しいですよね。しかし、まずは確認です。今、相手が電話でゆっくり話せる状況かどうかを確認しましょう。
友達や家族と一緒にいる時だったり、電車やバスで移動中だったりもします。1人の時間を満喫している時かもしれません。そこであなたが話をし始めると相手は迷惑に感じてしまいます。
好きな人が電話を取ってくれたのなら、「今、電話して大丈夫?」とひとこと確認しましょうね。
長電話になり過ぎないように気をつける
電話をしても大丈夫とのOKをもらったら、やっと待ちに待った好きな人との会話がスタートします!嬉しすぎて時間を忘れるほどですが、長電話には注意してください。
今は大丈夫と言ってくれましたが、相手には相手のスケジュールがあります。あまり電話が長くなるとうんざりされることも。
どうしても長く話したいのなら、会話の合間合間に「まだ電話して大丈夫?」と聞きましょう。迷惑そうな態度を感じ取ったら、すぐに電話を切り上げた方が良さそうです。
頻繁に電話をかけない
好きな人と電話ができたら嬉しいですよね。そうなると、またすぐに電話をかけたくなってしまいます。
ですが、待ってください。頻繁に電話をかけてしまうと、好きな人は「またか…」とうんざりしてしまうかもしれません。一度電話ができたのなら、次の電話は少し日にちをあけた方が相手からしつこいと思われにくいです。
日にちをあけることによって、好きな人の方から電話がかかってくることもありますよ。
自分の話ばかりにならないよう注意
好きな人に自分のことを深く知ってもらいたい、理解してもらいたいという気持ちは自然なものです。ましてや好きな人と電話している状況なら嬉しさから舞い上がってしまい、自分のことばかり話してしまうでしょう。
しかしこれでは相手は困ってしまいます。相づちしか打てず、ただ電話の相手をさせられているという感覚になってしまいかねません。
そうなると相手は退屈さを感じることでしょう。あなたとの電話に対する心証を悪くしかねないので、相手にも話題をしっかりふるようにしてくださいね。
ネガティブな話題は控える
ネガティブな話題はその内容を耳にしている人の気持ちもネカディブにしてしまいます。決して楽しい話題ではないので避けた方がいいでしょう。
気を付けたいのはネガティブな話しをしているつもりがないのにそうなってしまっている、という事態です。例えば、自分の悩んでいることや誰かから聞いた相談事などは、ネガティブ要素を含んでいる可能性があります。
なるべく楽しいことや嬉しくなるようなことだけを話題にするように心がけてくださいね。
騒がしい場所や電話が繋がりにくい場所は避ける
好きな人と会話をしたいあまり所構わず電話をしてしまう人もいるでしょう。しかしそれはなるべく避けた方がいいと言えます。
特に騒がしい場所や繋がりにくい場所は言語道断です。会話が聞き取りにくい上、プライバシーが全く無い状態なので話しづらく、電話をするのに向いていない状態でしょう。
意中の人と電話をするなら自室一択です。落ち着いて話しができると2人きりの時間を思い切り堪能できますよ。
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