アラサーが処女を捨てるには
アラサーが処女を捨てるには、どうすればいいのでしょうか?処女卒業のためのポイントをご紹介します。
理想のハードルを少し下げる
男性と付き合う時に、相手に求める理想が高すぎるために、なかなか相手が見つからないというケースは多いと思います。男性を選り好みしているので、アラサーになっても男性とお付き合いすることができません。相手に求める理想が変わらなければ、アラフォーになっても処女のままである可能性まで出てきます。
どうしても妥協したくないという場合は、ほんの少しでもいいので理想のハードルを下げてみましょう。そうすれば選択肢が増え、お付き合い可能な条件を持った男性が見つかりやすくなります。絶対に処女を捨てたいと願っているのであれば、理想をかかげるのはやめて、インスピレーションの合った男性とお付き合いしてみると意外とうまくいくかもしれません。
合コンでお持ち帰りされてみる
合コンに行くと、純粋な出会い目的ではなく、いわゆる“お持ち帰り”を目的に参加している男性がいることがあります。普通であれば、「今夜このあと一緒にどう?」なんて言われたら、「そういう目的の人はお断り!」と感じてしまうでしょう。ですがそんなにガードがかたいと、ずっと処女を守り続けることになってしまいます。
合コンではお酒を飲むことも多いと思うので、アルコールの力を借り、勇気を出して「いいですよ」と言ってみましょう。アラサーにもなれば、見知らぬ男性と酔った勢いで一夜を過ごすなんてことはおかしいことでも何でもありません。
出会い系で相手を探す
合コンや婚活パーティーに行っても、何の収穫もなく帰宅することは多いですよね。どうしても今すぐに誰かとお付き合いしたいのであれば、出会い系を活用してみましょう。出会い系は怖いというイメージがありますが、メッセージ機能を使って相手がどんな人なのかを見極めてから会うようにすれば、そこまで危険はありません。
出会い系というとセックス目的の男女ばかりが登録しているというイメージが強いですが、実は婚活中の人も多く登録しており、そういう人はたいていプロフィールに「結婚相手を探している」と記載しています。そのような相手であればそこまで警戒する必要はありません。
お付き合いしていく中で処女を捨てられるかもしれませんし、うまくいけば結婚までたどり着くことも可能です。
セックスに対する恐怖心をやわらげる
やらみそ女子の中には、セックスそのものに恐怖心を抱いている場合があります。確かに、経験したことがないことに対しては、誰もが恐怖心を持ってしまうものです。しかし、未経験なのを言い訳にずっと恐怖を感じていたら、いつまでたっても処女を卒業できません。
セックスに対して強い恐怖心があるのなら、ロマンチックなラブシーンがある小説や映画などを見て、他の人がどんなセックスをしているのか知るのはいかがでしょうか。小説や映画の中のラブシーンは現実とはかなり違いますが、イメージトレーニングにはなるはずです。
「セックスは怖いものじゃない」「セックスをするのは幸せなことだ」と思えるようになれば、恐怖心はかなり薄れるはずです。
“アラサー処女卒業”は焦らずに
晩婚率が上がってきている昨今ですが、だからといってアラサー処女の割合が特別に多いというわけではありません。「ほとんどのアラサー女性は、既婚未婚にかかわらずセックスの経験がある」という調査結果を見て、ショックを受けてしまった方もいるのではないでしょうか?
しかし、無理に処女を捨てる必要はありません。今回ご紹介したポイントを意識すれば、今からでも処女を捨てることは可能です。でも、焦ってしまうと男性に引かれてしまい、処女卒業の時は遠のきます。
処女を捨てたいのであれば、焦らずに行動を起こしましょう。アラフォーまでに処女を捨てるくらいの気持ちでいれば、自然とその時はやってくるはずです。地道に努力して、やらみそ女子脱却を目指しましょう!
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