朝からセックスするデメリット
口臭が気になる
朝は誰でも口が匂います。寝る前しっかり歯磨きをしたとしてもです。これに関しては、口臭の元を断ち切らなければどうしようもありません。この後で対処法もご紹介していますが、朝からセックスでの口臭はどうしても避けて通れないデメリットといえます。
朝が弱い人にはツライ
朝は起きるのがやっとという人もいます。こんな方には、たとえ気持の良いセックスでも単なる罰ゲームとなってしまうでしょう。無理して相手の誘いに応じて、セックス=辛いものになっては元も子もありません。自分の支度もやっとの朝が苦手な方は、朝からパートナーに誘われてもしっかり断ることが賢明です。
前戯は楽しめない
本来朝は、これから一日がスタートする忙しい時間です。なので、朝からセックスで前戯に濃厚なものは求められません。言い方は悪いですが、”急いで”することが当たり前になってしまいます。
お互いがこの状況をちゃんと理解していれば良いのですが、どちらか一方が「いい加減だな」と感じてしまえば、感情にズレが生じてしまう危険性もあります。なので、片方が急がなければいけない朝からセックスに不満を感じるのであれば、ゆっくりできる夜のセックスをおすすめします。
セックス後のケアは望めない
ゆっくりと時間をとれるセックスの場合、セックス後に彼に優しくケアしてもらうことができます。ですが、朝のセックスでそれはできません。なぜなら余韻を楽しむ時間があったら自分の支度をしないといけないからです。朝セックスのデメリットは、時間にも気持ちにも余裕が持てない所がもっともツライところでしょう。
朝勃ちのついでみたいで…
男性はムラムラしていない日でも、朝は勃起している人がほとんどです。男性にしてみれば、いつも通り勃起している朝にムラムラしていたら好都合と考えるでしょうけれど、女性からしたら「もしかしてついで?」というふうに受け取る人もいるでしょう。なので、欲望に身を任せてばかりではいけない所もデメリットとなります。
いつものセックスよりも雑になりがち
夜のセックスと違い、本来なら忙しい朝にセックスをするのですから内容は雑になってしまうでしょう。これは特に男性にいえることですが、出すものを出してしまえばセックスはクライマックスです。そのことばかりを優先して彼女を雑に扱うと、性欲のはけ口としか考えていないと思われてしまいます。
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